きっと届くから Surely,I Reach That Star


今日の夜空はオーケストラ
動物たちも酔いしれる
ひときわきらめく一番星
背中に乗せてよ、キリンさん
きっとこの手が届くから

ゾウとキリンに乗って、輝く星に手を伸ばしているイラストを描きました。

サバンナの星空の絵を描きました。友だちがアフリカの天文台で観測していたのですが、そこで見る夜空はえもいわれぬ美しさだったそうです。わたしは見たことがないけれど、その感動をイメージして描きました。

まず、星空は、暗くならないよう、いろんな色を混ぜて描くようにしました。じつはうちのプリンターと紙は安物を使っているので、暗い色がうまく印刷できないのです。光沢紙を使えばきれいなのですが、味わいのある表面のはがきに印刷することにしています。

次にキリンさん。キリンを描いてほしいとずっと家族から言われていました。でもシチュエーションが思い浮かばず、キリンの高さをいかした構図はなんだろうと一ヶ月くらい考えて、こんな絵になりました。

またキリンをデフォルトした絵で描かれていることは少ないのですが、キリンといえばまつげなので、それをしっかり描きました。

最後に民族衣装。やっぱりサバンナの雰囲気を出すなら民族衣装じゃないと! とうちの子たちにふだん着ないような服を着せてみました。いつも見ているある方が、ずっと民族衣装のデッサンを練習しておられて、それがいい刺激になりました。

最近、「これからも絵を描けられるだろうか…」と思うことがあります。アイデアが尽きたように思えて、何日か描かないこともあります。

今のところ、何度アイデアが尽きても、また描きたいものが出てくるのですが、いつまでもそれが続くのでしょうか。それともいつか尽きてしまうのでしょうか。

作家でもなく、ただの趣味として描いているのに、こんなことを考えるなんて滑稽ですが、わたしにとって、絵を描くことはほかに代えがたい楽しみなのです。描くことのできた作品はたとえ上手くなくても、わたしにとってはどれもかけがえのない宝物です。できるなら、時が許す限り、楽しく描きつづけたいものです。