クロロフィルさんが再び双子とニャンタスのポケモンバトルを描いてくださいました!

ロロフィルさんが、前作に続いて、ポケモン世界で冒険する双子とネコを描いてくださいました。ありがとうございます!

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今回の絵は、遠近感のあるポケモンバトルの構図ですね。

手前に いるのはブラッキー、奥の双子の手持ちポケモンはバタフリーとムシャーナです。食いしん坊ニャンタスはお腹いっぱいでお昼寝タイムだそうです(笑)

ムシャーナは前回のムンナが、ニャンタスが寝ながらかじっていた月の石で進化したとか? しっかり前回からポケモンもトレーナーも成長しているのですね。

最初見たとき、この構図の描き方に、すごっ! と感動しました。遠近感がすごくて、ディスプレイに裸眼立体視機能がついているような感じ(笑) こんなに奥行きのある絵ってなかなか描けないですよね。

まず、奥の木や山はしっかりとぼかされていて、空気遠近法が使われています。

次に、並木の一点透視図法によって、奥行きがはっきり強調されています。

そして、一番手前にいるトレーナーさん(メルヘン双子と闘っているということは主人公??)の靴。たぶん実際よりかなり大きめに描かれているんだと思いますが、違和感なかったです。むしろド迫力というか、遠近感が誇張されていると思いました。

こうした手前のものの大きさを誇張して、遠近感と迫力を強める描き方というのは、伝説のアニメーター金田伊功(かなだよしのり)の金田パースだなぁ…と思い出しました。

金田パースというのは銀河旋風ブライガーとか無敵鋼人ダイターン3とかのロボットアニメなどで使われた金田さんのめちゃカッコいい作画ですね。どれだけすごいかは「金田伊功」「金田パース」「OP詐欺」とかで検索してくださいな。アニメ好きで知らない人はまずいないだろう技術です。

こういう誇張した表現というのは、どうにも描いているほうとしては、やりすぎではないか、という理性?というか常識のタガが働いてしまって、どうしても無難な絵に なってしまうんですよね。見る人の視点では違和感がないとしても、描く方が思いとどまってしまう。だから、クロロフィルさんのこの絵を見たとき、本当にすごいなーと感動しました。真似しようとしてもできない。

こんなカッコいい絵で、うちの双子とネコの活躍を描いてくださったことに本当に感謝です! うちの子たちをまた冒険させてくださりありがとうございました!! 

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