森のどうぶつたちに見送られながら、ゆめまな号はいざしゅっぱつ!
汽笛高らか、しゅっぱつしんこう!
夢色の煙がもくもく、もくもく。
高鳴る胸がわくわく、わくわく
さぁ、今日はどんな夢が見られるのでしょうか。
夢色の煙の汽車に乗って、夜の夢の世界へと旅立つイラストを描きました。
わたしは毎晩やたらと夢を見ます。不登校になったころは眠るたびに悪夢にうなされました。学校に行けなくなったことがトラウマになっていて、どんなに頑張っても体が重すぎて動かなくなる夢を百回以上は見ました。
しだいに悪夢は少なくなりましたが、一晩に夢を5つくらい見て、傑作集に入れたい夢が一週間に一度、悪夢が一ヶ月に一度くらいの割合です。今では夢の世界へのお出かけが楽しいです。