【じっくり絵心教室】画材(2)木炭「羊」絵具「花」―絵具ツールとの死闘!


WiiUじっくり絵心教室のビンス先生のレッスンのプレイ日記。今回は、画材コースの5つのレッスンのうち、後半の2つのレッスンについて、授業ノートとタイムラプス動画をまとめました。

画材コースの木炭レッスン「羊」、絵具レッスン「マルメロの花」の2つです。

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画材コース 木炭レッスン「羊」

画材コースの4つ目のレッスンは「羊」。

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画材は木炭。木炭の知識とか使い方を教えてくれるレッスンです。

授業ノート

■木炭の画材紹介

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木炭のレッスンということで、木炭とはなんぞや、というのを詳しく解説してくれます。木炭はまったく馴染みのない、リアルでも使ったことのない画材なので助かります。コンテ、ヤナギ炭、チャコールペンシル、セーム革。いろいろ知れて勉強になりました!!

とりあえず、チャコールペンシルは塗りつぶし用、コンテは線描き用、ヤナギ炭は細かいディテール用、チョークはハイライト用、セーム革はソフトな消しゴム、という認識でいいのかな。

■消しゴムも絵を表現する道具!

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「木」の授業ノートで、ビンス先生の消しゴム使う描き方が苦手と描きましたが、きっちりお灸をすえられました(笑) ごめんなさい(^_^;)

まぁ、消しゴムも画材の一種として表現に落としこむのが大事なんですよね。ねり消しとセーム革は境界がぼけるので特に使いやすかったかな。普通の消しゴムは…絵のよけいな線や、はみだした必要ない部分を削るときなどには使いますね。

あと、木炭レッスンではサッピツのほかにブラシという、よりソフトにぼかせるツールがあるんですが、これが「絵心教室スケッチ」のときのサッピツみたいでけっこう使いやすい!! これをパステルや色鉛筆でも使いたかったなぁ…(^_^;)

■明暗の練習をすれば生き生きした絵に!

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今回の木炭画レッスンは、明暗を大胆に表現する練習でした。わたしは昔っから絵がコントラスト不足になる悪い癖があって、ビンス先生の絵心教室でだいぶコントラストのメリハリを叩きこまれましたね。まだコントラスト不足になってしまうことはありますが、ビンス先生の言うとおり、明暗がしっかりしてるとレンブラントみたいにドラマチックな絵になるなぁーと思います。

ビンス先生のお手本

ビンス先生のお手本は6ステップ。

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今回のビンス先生の絵は、発売前の海外の動画見てたときから、味があって素敵だなぁ―と思っていました。これが明暗のコントラストのメリハリによる表現の豊かさですよね。だから、このレッスンはかなり楽しみでした。

いつものビンス先生の絵は中間の色から塗っていきますが、今回は暗いところのチャコールペンシルでのベタ塗りを最初に持ってきていて、いつもとはまた違う楽しさがありましたね。画材や題材によって、描く順番なんかも変えていいんだなぁーという柔軟性は勉強になります。

わたしの絵

わたしの絵はこんな感じ。

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動画はこちら。

【じっくり絵心教室】画材コース 木炭レッスン「羊」(Art Academy Charcoal)
【ウェブサイト】(My Website) YuKiのスケッチブック(YuKi's Sketchbook)

【じっくり絵心教室】画材コース 木炭レッスン「羊」(Art Academy Charcoal)

ビンス先生のお手本絵より、羊毛を細かく描いてみました。あと足元の草も、チョークなども使って、もう少し丁寧に描きました。

本音をいえば、木炭画なんてただの白黒で面白みがない、と思っていたんですが、なかなかどうして奥が深い。このレッスンは描いていて、かなり楽しかったです。

木炭ツールは、最細にしてもけっこう太いので、細かい描き込みがしにくく、なんでも描けるわけではないですが、この「羊」という題材は最適でしたね。木炭のアナログらしい豊かな表現力に魅了されてしまいました。これからも木炭レッスン楽しみ!!

画材コース 絵具レッスン「花」

画材コース5つ目、最後のレッスンはビンス先生の家の窓の外に咲いていた「マルメロの花」。マルメロというのはバラ科のカリンの一種だそうです。調べてみると普通は白い花ですが、このレッスンのように赤いのもある様子。

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画材はじっくり絵心教室のイチオシとも言える絵具。かなり独特で慣れが必要な絵具の使い方を教えてくれるレッスンです。

授業ノート

■水で薄めて遠近感を表現

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じっくり絵心教室の絵具ツールは水で薄めることができるんですが、薄くすると遠景の遠近感を出すのにいいよという話。単純に空気遠近法で、遠くのものは彩度を下げる、という意味でもありますが、絵具は水で薄めると描き味が変わって、後ろの色が透けるような表現になるので、それも加味したアドバイスなのかなーと思ったり。

■グラデーション

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グラデーションを出すのに、パステルではサッピツでしたが、絵具では、絵具をつけていない状態の筆でなじませられます。どの筆でもできるので、好きな大きさを選べて便利、なのですが…

絵具のぼかせるときとぼかせないときの基準がよくわからない!!(>_<)

普通になじませることができて、ものすごくきれいにグラデーション出せるときもあれば、まったくなじまないときも。水で薄めた絵具だとぼかせないようなので、顔料がどれくらい乗っているか、といったデータをもとに、なじませられるかどうかが決まっているのかも。

うーん…描き心地としては色が薄く乗る水で薄めた絵具のほうが楽なのですが、それで描くとグラデーションが出ないことが多いという困った状態。アナログっぽさが高度すぎて使いこなすのが相当難しいです(>_<) 

こうした仕様は3DS新絵心教室のときもほぼ同じだったかとは思いますが、結局、新絵心の絵具ツールも最後まで慣れなかったんですよね(^_^;)

絵具ツールって、いわば、Wii Sports Clubのゴルフとか、バンプラのマスターレベルの演奏などの、任天堂製の擬似体験シミュレーターの最高峰の一つですよね。リアルよりは簡単とはいっても、再現度高すぎて、まともに使いこなすには相当訓練しないとうまくいかないという。

楽しいことは間違いないですが、思うように描けないアナログっぽさも楽しめるかどうかが絵具ツールを使いこなすカギだと思います。

ビンス先生のお手本

ビンス先生のお手本は4ステップ。

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かなり大胆な表現ですね(^_^;) 葉っぱと枝、それだけ!?

ビンス先生が解説するには、これくらいシンプルにしたほうが、花が引き立つということでしたが…(苦笑) 言わんとしていることはわかるけど、そこまでシンプルに描く勇気がない(笑)

わたしの絵

わたしの絵はこんな感じ。

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動画はこちら。

【じっくり絵心教室】画材コース 絵具レッスン「マルメロの花」(Art Academy Paint)
【ウェブサイト】(My Website) YuKiのスケッチブック(YuKi's Sketchbook)

【じっくり絵心教室】画材コース 絵具レッスン「マルメロの花」(Art Academy Paint)

ビンス先生の絵よりも、背景は少し描き足しました。

■なじませられない
相当難しい!! 思うように描けない!!(>_<) 背景のぼけた部分を、もっとなだらかにグラデーションつけてなじませたかったんですが、まったくなじんでくれない…。

■細かい描き込みがつぶれて見えない
絵具ツールは極細筆があるので、調子に乗って花の細かいディテールを描き込んだら、スクショや動画にすると細かすぎてつぶれて消えているという大失敗(>_<) ほんとは花びらの表面の線まで描いてあるはずなんですけどね(^_^;)

4倍ズームできるからって細かく描き込んでも、動画にしたら潰れちゃうので意味がないということ。1920×1080のJPEGでエクスポートしたら、もちろん見えるでしょうが、どうせこのサイトなどにアップロードする際には縮小するのでやっぱり意味ない。細かく描き込むより全体のバランスをとらえるほうが大事ですね。

■動画にすると一部のストロークが消えた
さらに動画がなんだかバグって、一部のストロークが消えているという…。2時間くらいかかって描いたので、内部処理に失敗して、一部の描画データが消失したのでしょうか。本来なら途中で塗っているはずの色が、動画ではこつ然と消えていました。画像では反映されているのに。結局そこを最後にもう一度塗りなおして再度動画を上げ直しました。

おまけ:ビンス先生の絵や名言いろいろ

今回もビンス先生の絵とか色々。

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あらゆる機会を捉えて絵を描くことに結びつける画家のカガミ!!(笑)

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ビンス先生の牧場の絵。なにげに虹色のグラデーションが使われているのがお分かりいただけるでしょうか。手前から緑→黄→赤と草原の色が変化して、さらに地平線をはさんで空の紫→水色と続いています。

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本当に、何でも絵に描いて残すんですね(笑) これくらい日常に絵を描くことが溶け込んでいるのが画家さんの生き方なんだろうなーと思いました。

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これは疑いようもないビンス先生の名言ですね!! 名言録に追加しないと。

正しく色が置けたときの喜びや、筆遣いがさえなかったときの絶望などの全てを鑑みても、絵の道はやめられませんね。

「筆遣いがさえなかったときの絶望」。それも含めて、味わい深い絵の道である、ということを心に刻んで、これからも楽しんでいきたいです。

というわけで、今回で、「画材コース」の5つのレッスン修了!! 5つの画材に親しんで、それぞれの特徴もなんとなくわかりました。手軽で楽しいのは木炭、味わい深さが出しやすいのは色鉛筆、安定した表現力と描きやすさが魅力のパステル、そしてやりこみ要素のレベルが高いのが絵具、という印象ですね。

これから本レッスンに戻ってがんばろう(^^)

▼画材コースの前半3つはこちら

▼絵心教室の記事の一覧はこちら

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