勇気をもらえる本「若年性パーキンソン病を生きる―ふるえても、すくんでも、それでも前へ!」

若くして重い病気を発症した人は独特の苦悩に直面します。将来は、仕事は、家庭はどうなってしまうのでしょうか。そうした苦悩のもとで生きるあらゆる人に勇気をも与えてくれる本「若年者パーキンソン病を生きる―ふるえても、すくんでも、それでも前へ!」を紹介します。

子どもを襲う未曾有の危機 『「夜ふかし」の脳科学―子どもの心と体を壊すもの』

現代の子どもたちは、「人類史上未曾有の環境」すなわち24時間社会のもと、一昔前には考えられなかったさまざまな問題を抱えています。慢性疲労症候群とも関係がある低セロトニン後遺症とは何でしょうか。小児神経科医の神山潤先生の『「夜ふかし」の脳科学―子どもの心と体を壊すもの』を紹介します。

脳科学が解明する「脳と疲労―慢性疲労とそのメカニズム」

脳科学の進歩によって、疲労についての常識は、一昔前と比べて、今、大きく変わろうとしています。渡辺恭良先生の著書「脳と疲労 ―慢性疲労とそのメカニズム―」から脳科学の観点から慢性疲労症候群の実態を箇条書きにしています。

「愛情遮断症候群」―子どもは親を選べない、だからこそ

子どもたちは病気になったとき、問題を抱えたとき、不登校になったとき、それまで以上の愛情を必要とします。「子どもは親を選べない」。だからこそ、たっぷり愛情を注いであげてほしい、そんな心温まるメッセージが込められている、わたしのお気に入りの一冊「愛情遮断症候群」を紹介します。

「子どもたちの高次脳機能障害-理解と対応」に配慮する教え方

高次脳機能障害を抱えた子どもとコミュニケーションを図り、上手に教えるにはどうすればいいでしょうか。後天性脳損傷、特に軽度外傷性脳損傷について書かれた「子どもたちの高次脳機能障害―理解と対応」から、子どもひとりひとりに愛を注ぐということについて考えます。

人生で最も大切なことを教えてくれる「シゴタノ! 手帳術」

手帳選びにおいて、そして人生において、最も大切なこととは何でしょうか。ブログメディア「シゴタノ! 仕事を楽しくする研究日誌」の方々がクラウド時代の手帳術についてまとめた本「シゴタノ!手帳術」から、選択肢過多の時代を乗り切る考え方について書いています。

地球はずっと“本物の家”だった

「住む人が健康になる“本物の家”」この表現は、わたしたちが住む比喩的な家である地球にも当てはまるのではないでしょうか。日本の住宅事情から引き起こされている健康問題を地球規模の問題に当てはめて考えてみました。

勉強する前に知っておきたい「マインドマップ勉強法 脳を飛躍的にパワーアップする技術」

何も知らずに錆びたのこぎりで木を切り続けても、労力が無駄になり、疲れ果てるだけで、何も得られません。同じように勉強法や脳の働きを知らず、無理やり知識を詰め込もうとしてもそのほとんどが無駄になります。脳という“刃物”を切れ味鋭く保つために、「マインドマップ勉強法 脳を飛躍的にパワーアップする技術」を紹介します。

ハイパーグラフィアの私は「書きたがる脳 言語と創造性の科学」について書かずにはいられない

書きたくてたまらない状態を「ハイパーグラフィア」、どうしても書けない状態を「ライターズブロック」といいます。ハイパーグラフィアの人がハイパーグラフィアについて書いた本「書きたがる脳 言語と創造性の科学」について、ひとりのブロガーとしての観点から感想を書いています。

子どもが生き生きと育つ「脳科学と学習・教育」の3つのポイント

「教育」は人間特有のとても大切な行動です。それだけに、非科学的な詰め込み教育は脳機能に害をもたらします。どんな「教育」が脳の機能に沿った自然なものだといえるのでしょうか。書籍「脳科学と学習・教育」から、日本が世界に先駆けて組織した国家プロジェクトの成果を紹介します。

賢い患者になるためのライフハック―「現代の養生訓」

医者が治せるのは、病気の11%にすぎないと言われています。今の時代、病気と闘うには、わたしたち一人一人が工夫し、賢い患者とならなければなりません。書籍「現代の養生訓―未病を治す」から賢い患者となるための3つのポイントを紹介したいと思います。

できないと決めつけなかった「百姓が地球を救う」

今のやり方はどう考えても間違っているように思う。しかしこのやり方を変えることは不可能だ。みんながやっているのだからしょうがない。そんな状況に出くわすことはよくあります。農薬まみれの作物を作っていたある人物は、農業というとても伝統的な分野で、この問題に直面しました。彼はどのように行動したでしょうか。「いのちの林檎」で有名な木村秋則さんの著書「百姓が地球を救う」を紹介したいと思います。