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YuKiのスケッチブック

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カテゴリー: HSP

身近なファンタジー異世界をガイドしてくれる本―レイチェル・カーソン「海辺」

レイチェル・カーソンの「海辺」を読んで、海の生き物に親しみが湧きました。この本でレイチェルは、科学と芸術を融合させて、海辺の生態系を美しく描写しています。海辺という過酷な環境に適応した生き物たちから、人間の多様性について学べることについても考えます。

コロナ禍でわたしは森と共に暮らし始めた―身体的経験,安心できる居場所,本物の食の大切さ

コロナウイルスの流行によって、多くの人はライフスタイルの変更を余儀なくされました。わたしはより頻繁に森に出かけるようになり、山菜を採ったり、キノコ狩りをしたりして、自然観察に勤しみました。その中で発見したこと、気づいたことなどをまとめました。

今だからこそ知りたいレイチェル・カーソン―地球の危機を警告したHSP女性

半世紀以上前に、早くも炭鉱のカナリアのように地球の危機を警告していたレイチェル・カーソン。その伝記や著書など、いくつかの本を参考に、とても敏感で感受性の強い作家また科学者だった彼女の人となりや生き方について調べてみました。

感覚が敏感な人にこそ向いている「ナチュラル・ナビゲーション」自然のしるしを読む技術

古代の人々が自然の手がかりから、さまざまな情報を読み取ったスキルは「ナチュラル・ナビゲーション」と呼ばれています。現代社会で生きづらさを感じている感覚が敏感な人たちにとって、そのスキルがいかに役立つか考えました。

補足 : 自分がHSPかどうか知る手がかりになる簡単な実験

過去のHSPの記事の補足記事です。HSPとは、自分の身体の内部の感覚(内受容)を読み取る能力が高い人、とみなせます。その能力を調べるための実験について書きました。

ミラータッチ共感覚―他人の痛みを自分の身体で感じてしまう超HSPな人たち

他人の痛みを見るだけで、自分の身体に感じてしまうミラータッチ共感覚を持つ人のストーリーから、感受性豊かな人たちが学べることを考えました。

発達障害やHSPの人が自信を取り戻すのに役立つ、異常巻アンモナイトや先住民族の物語

発達障害は本当に「障害」なのでしょうか。むしろそれは、さまざまな環境に適応した、生物としての多様性である、ということを地衣類、アンモナイト、先住民族たちのエピソードから考えます。

発達障害にアウトドア教育はどう役立つか―大自然を教師にしたビアトリクス・ポターに学ぶ

ピーター・ラビットの作家ビアトリクス・ポターの生涯から、アウトドア教育のメリットについて考えました。とりわけ発達障害や学習障害の子どもにとって、自然のなかで学ぶことがどう役立つか考察しています。

定型発達は本当に“ふつう”なのか―コケの生態学からふと考えた発達障害やHSPのこと

定型発達という概念の不自然さについて、コケの生態学について学んで考えたこと。

「意識しすぎる」脳―HSPや解離の理解に不可欠な島皮質と帯状回についてまとめてみた

HSPの人たちの脳では活動が活発なのに対し、解離の人たちの脳では活動が低下していると言われている「島皮質」や「帯状回」とはどんな機能をつかさどっているのか、意識や自己についての研究をまとめてみました。

もはやトラウマは心の病ではなく内臓の微生物群集(マイクロバイオーム)を取り巻く生態系の問題だというパラダイムシフト

エムラン・メイヤーの研究から、トラウマ医学におけるマイクロバイオーム(体内の微生物群集)の重要な役割について考察しました。

心は脳だけでなく身体全体から作られる―神経学者ダマシオの自己意識の研究を読み解く

心は身体を土台として生まれるという神経学者アントニオ・ダマシオのソマティック・マーカー仮説について、「意識と自己」という本から整理してまとめてみました。

ACE研究が明らかにした「小児期逆境後症候群」ーなぜ子ども時代の体験が脳の炎症や慢性疾患を引き起こすのか

17000人以上のデータから子ども時代の逆境体験と成人後の体調不良の関連性を導き出した画期的なACE研究の取り組みをもとに、幼少期の経験がわたしたちの一生にわたり、心身の健康にどんな影響を及ぼすか考えます。

感受性が強いあなたに自然が必要な5つの科学的根拠―都市や学校の過剰なストレスを癒やすには?

わたしたちがごく当たり前だと感じている都市生活が、脳に慢性的な負荷をかけているといえる5つの理由を紹介し、大自然との触れ合いがストレスを癒やし、トラウマを回復させる理由を考察しました。

繊細で敏感なHSPの子どもを育てるために親ができる8つのこと―児童文学作家エリナー・ファージョンに学ぶ

HSPの子どもが敏感さゆえに抱えることの多い8つの特徴と、それに対して親ができることをまとめました。

光や音の「感覚過敏」を科学する時が来た―線維筋痛症や発達障害,トラウマなどに伴う見えない障害

線維筋痛症に極度の明るさ過敏「眼球使用困難症候群」が伴いやすいという記事をきっかけに、さまざまなタイプの感覚過敏の原因とメカニズムを考察してみました。
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ネガティブなのに成功する「防衛的悲観主義」―不安に敏感なHSPの人に向いている?

ポジティブシンキングがほめはやされる中で、ネガティブなのに成功する人たちがいることもわかってきました。この記事では「防衛的悲観主義」という戦略とは何か、それはどのようにHSPと関係しているか、この戦略は本当にネガティブなのか、といったことを考えました。

自閉症はなぜ方言ではなく共通語を話すのかーHSPの脳機能との違いを考察する

自閉症は津軽弁を話さない、という興味深い研究を通して、自閉症とHSPの脳の特性を比較してみました。

HSPの人が知っておきたい右脳の役割―無意識に影響している愛着,解離,失われた記憶

HSPの子は右脳が活発、という知見にもとづき、右脳と左脳の役割や二つの記憶システム、愛着、解離など、HSPの人が知っておくと役立つ話題をまとめました。

睡眠不足症候群とPTSD/解離の関係―眠育で不登校が予防できるのはなぜか

慢性疲労と解離についての記事の補足4

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