新型コロナウイルスのワクチンの3回目接種を4/19に受けました。受けることにした理由と、副反応の経過を、今回も残しておこうと思います。前回までの体験記はこちら。
慢性的な病気を抱えている人の中には、ワクチンを受けないことにした人もいることでしょう。2回目までは受けても、3回目は慎重になっている人もいるかもしれません。
受けるか受けないかは個人の決定です。状況も体質も一人ひとり違うので、決定は一人ひとり異なるはずです。たとえ同じ病名であってもです。
どちらを選ぶにしてもリスクはあります。選択の結果を受け入れるのは自分の責任なので、信頼できる情報をよく検討して、慎重に決める必要があります。
率直に言って、ワクチンを受けたほうが本当に良いのか、わたしには分かりません。毎回、ひどい副反応が起こるので、一度も受けていない友人に比べて、損をしている気分になることもあります。
それでも、メリット・デメリットをよく考えた結果、3回目の接種も受けることにしました。この記事では、決定に至った経緯と、副反応の経過について書きます。