わたしがPainter使いになった理由


今日Painterを買いました。非常に高額なソフトなので、購入するかどうか、これまで一年近く悩んでいました。高額なソフトの定番といえば、PhotoshopとIllustratorがあって、その次にPainterが来るかと思います。PhotoshopとIllustratorは、学生として、あるいは仕事関係で持っている人も多いのですが、Painterはネット上に情報も少なく、決断までに時間がかかりました。

■Painterと出会うまで

これまでのお手軽なお絵かきソフトから、もっと本格的なソフトに移りたいと思ったのが今年の春頃。もともと使っていたのが、アナログ風の描き心地のソフトなので、似たコンセプトのものを探していました。

まず試したのは、Painter Essentials4の体験版でしたが、思った以上の使いにくさに断念。

次いで試したIllustStudioでは、それなりの絵は描けましたが、移行するほどの魅力は感じませんでした。

そして、恐る恐るPainterX3の体験版に手を出すことになりました。もし買う気になったら大変なことになるなあ…と思いつつ。

実際使ってみたところ、リアル水彩の描き味に感動しましたが、かなり複雑なUIなどを使いこなすことができず、体験版の期間が終了してしまいました。表現力は素晴らしいけれど、自分には使いこなせないレベルのソフトだ、と思いました。

また、アナログな描き心地で、お手頃な価格のソフトとしては、ArtRageがあります。こちらも少し使ってみましたが、Painterよりさらにアナログ寄りなのが、使っていて楽しい反面描きにくくもありました。また、水彩の表現力は今ひとつな印象でした。 はてなブックマーク - Demos - ArtRage(期限なし・ほぼ制限なしの体験版があります→Demos – ArtRage)

それからしばらくは元のソフトに戻って描いていたのですが、11月に入って、今度はPainter2015の体験版が出ていたので、もう一回試してみようと思いました。

■Painter再挑戦

Painter2015の体験版を使うころには、別のソフトで水彩風の塗りを練習していたので、それをPainterで再現するように努力しました。前回の挑戦時より、絵の描き方の幅が広がっており、Painterの機能をなんとか使いこなせるようになりました。

以前は、豊富なバリアントのどれを使っていいのか、全くわかりませんでしたが、今回は、基本となる線を角チョークで描き、色はリアル水彩で塗るという手法に早く辿りつけました。

またCorel Painterの描き方とイラストのサイト -Charako House- はてなブックマーク - Corel Painterの描き方とイラストのサイト -Charako House-さんで配布されている「Painterのきほん」に目を通して勉強したり、Nekobooks はてなブックマーク - Nekobooksのゆきさんの動画を見たりしました。おかげで、Painterについて、表面をなでる程度の知識は得られたと思います。

結局、体験版の期間中に描いた絵は16枚で、かなり自分の描きたい絵の方向性を見つけられたので、今後もPainterで描きたいと思うようになりました。

まだまだPainterを使いこなせているとは言いがたいのが現状です。Painterの豊富なバリアントのことを考えると、いろいろなスタイルを試す余地があるので、とても楽しみです。

Painterを購入するという決断はかなり迷いましたが、これからも描くことはやめないでしょうから、どうせ描くなら、いろいろと可能性のあるもので楽しく描きたいと思いました。お絵かき人生の生涯のパートナーとして、Painterと付き合って行きたいと思います。

▼追記:Painter使いになって一年の感想も書きました。

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