ジョイメカファイトがファミコンとは思えないほどの完成度高くてストーリークリアまで遊んじゃった。

ニンテンドースイッチのオンライン有料プランの特典のファミコンソフト遊び放題の「ファミコンNintendo Switch Online」なんだけど、ぶっちゃけ少し遊んでみた感じ、要思い出補正かなーって印象だった。

やっぱファミコン時代のソフトって理不尽にムズかったり、操作性悪かったりで、どこでもセーブ機能があるからクリアはできるんだけど、積極的に遊びたいかと言われると・・・。一応、マリオ3と初代ゼルダはクリアまでやってみたんだけど、そのほかはあんまりプレイしてなかった。

けれども、今回、神ゲーと名高いジョイメカファイトが配信されたので、フレンドさんとちょっとやってみたら、なにこれめっちゃぬるぬる動くし操作感楽しい!

しかもただの対戦格闘ゲームじゃなくてストーリーモードがあるみたいだったので、なんとなく始めてみたら、めっちゃおもしろい。確かにこれは神ゲーだわ。この時代のゲームなのに、操作説明のマニュアルのデモとかついてる親切設計だし、直感的なアクションが気持ちいい。ファミコン版スマブラとでもいえばいいのか。

ストーリーは、最初のイントロあたり、「あーロックマンに似てる」って思うんだけど、とつぜん出てくる、このインパクト!

オワライロボってなんぞ!? しかも「カンサイ」!? カントー地方ならぬカンサイ地方きた!!

ストーリーはたいした話じゃないけど、このユルさのセンスがすばらしすぎる。おかげでロックマンぽいのが一瞬でぶっ飛んで、独自色強めになる。

そこからは、対戦格闘ゲームらしく、敵キャラ選んで1vs1で対戦していくんだけど、ファミコン時代のゲームにしてはサクサクプレイできて楽しい。正確にはスーファミ時代に出たファミコンゲームなんだけども。理不尽さがまったくなくて、初見でもしっかり勝っていける絶妙なバランス。

もちろん、もっとやりごたえのあるバトルを望むなら、プレイしてると「ハード」や「スペシャル」モードが解禁されるんだけど、この段階的に難しくなっていくレベルバランスがファミコン時代のゲームでは破綻してるのが多いんだよね。それを思うと、現代のゲームと並べても遜色のない調整具合に驚く。

しかも、難易度高いのをクリアすると、ローカル対戦モード(Switch版ではオンライン可)で選択できるキャラがどんどん解禁されてくらしい。難しいのをクリアしたらちゃんとご褒美がある。ファミコンの時代にこれはすごい・・・。

アクションゲームや格闘ゲームはやっぱ当たり判定とかの理不尽さがなくて、思ったとおりの操作ができることに限ると思うんだけど、ジョイメカファイトの正確さはすごい。主人公のスカポンを含め、全キャラみんな攻撃手段は4つだけで、覚えるコマンドは超簡単なんだけど、方向キーとの組み合わせでワザの軌道が多彩になって、簡単な操作でかっこいいワザが決まるんだよね。このへんもスマブラっぽい。ファミコンのグラフィックのオワライロボなのに、なんでこんなカッコいいの!?

途中から、スカポン以外にも全部で8体の味方から操作キャラを選べるようになるんだけど、単なる色変えとかじゃなくて、全部個性が違ってて、使いこなせると楽しい。どのキャラも操作方法をマニュアルデモで確認できるし、4つしか覚えなくていいから、すぐ実戦投入して、戦いながら覚えていけるんだよね。

途中までは必殺技のローリングスカが便利な主人公スカポンだけでもほぼ攻略できるんだけど、終盤になってくると、スカポンでは戦いにくい相手も出てきたりして、いい具合に他のキャラ使わせるところもうまい。他のキャラつかってみると、操作感が新鮮で、つい愛着わくんだよね。んで場面ごとにキャラ使い分けられるようになっていくという動線。

ラストが近づくにつれ敵も強化されて強くなってくるが、自分のプレイスタイルも上達してくるのでわりといいレベルバランスが保たれる。うまく相手のスキを見て攻撃を入れれば勝てるけど、油断するとすぐ逆転されるくらいには緊張感ある。だからこんな名試合が生まれる。

ラスボスのホウオウはかなり強いと聞いてたけど、難易度ノーマルだと、初見で倒せてしまった。途中から使いだしたホノオの遠距離攻撃とカウンターが強かった。難易度ハードとかスペシャルだとこうはいかないらしいけど。

エンディングは優しい世界。ロックマンよりもカービィを思わせるラストの和みっぷりかな。こんなにおもろいゲームなのに、権利関係の問題とかで、続編が出る機会を逸したのは悔やまれる。いや、今になってオンライン対戦できるようになったし、これを機に人気でてこれから出るかもしれないけど。ついにスマブラにも参加できるようになったしね。

ファミコンゲーム=理不尽で遊びにくいと思ってたし、だいたいにおいてそれは正しいと思ってるけど、こんな完成度高い、現代でも通用するようなゲームもあったんだなーとびっくりした。すっかりスカポンのファンになっちゃった。オワライロボという唯一無二の個性があるんだから、またどこかで活躍してほしいなー。

追記 : バードクリアしたよー

あれからもうちょっとやりこんで、ハードクリアしたら、対戦モードでいっぱいキャラ使えるようになったよ。

ハードのレベルくらいなら、どこでもセーブ使わなくても、コンティニューの連続でなんとかクリアできたよ。キャラはやっぱりホノオが強かった。ホノオの上位版のカエンとか、ラスボスのホウオウがさすがに苦戦したけど、うまくハマれば倒せる感じ。

この上にさらにスペシャルがあるんだけど、それはさすがにきついなー。

「どこでもセーブ」機能がついてるから、ゴリ押ししようと思えばできると思うんだけど、かなり果てしない試行回数が必要なほど終盤の敵が強い。原作のファミコン版でスペシャルクリアした人らって人外だなー。

▼難易度ハードホウオウ戦

追記2 : とかいいつつスペシャルクリアしたよー

無理とか言いつつ、スペシャルクリアしてしまった。ジョイメカファイトが触ってて楽しいゲームだから、難しくても、ついやっちゃおうかなって思えるんだよね。

 

さすがにハードとは違って難易度が高くて、後半の敵は1ラウンド目は取らせてくれるけど、2ラウンド目から強くなって3ラウンド目は脅威の底力を見せてくるので、どこでもセーブがないと辛かった。

かなり神経使う対戦になって、一回のバトルに5分以上かかるから、最後の最後に逆転負けすると、心折れちゃう。最後のラウンド前とかでセーブできるのはほんとありがたかった。

ちなみに、スペシャルモードでは敵の色が変わって2Pカラーで出てくるので、いつもとちょっと違って新鮮。スカポカーンとかはもともと緑っぽい色だったのが、主人公スカポンと同じような色になってたりする。

スペシャルクリアすると、四天王含めた全キャラが対戦モードで使用可能になる。

フレンドとオンライン対戦するときも、ホスト側でキャラ解禁してれば、フレンドも使えるよ! ダチョーンとかホウオウ使えるのは楽しい。

技の解説とかもちゃんとしてくれるよ。

ワイルドダッーシュ! なんか解説もはっちゃけてるな(笑) ほんと遊べば遊ぶほど好きになったジョイメカファイト。 スペシャルクリアまでやりこんで良かったと思える良ゲーだった!

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投稿日2019.01.18
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