レゴジュラシック・ワールド感想レビュー!壮大な恐竜の世界にわくわくする!


しみにしていたLEGO (R) ジュラシック・ワールドのプレイを始めました!! 

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ゼルダ3銃士とか じっくり絵心教室で忙しい11月だったので、どうしようかかなり迷ったのですが、大好きな恐竜のゲーム、これを逃せばプレイする機会はない、と思って思いきって買いました!! 

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まだ始めたばかりですか、あのわくわくするジュラシックパークのテーマソング、巨大で子供心くすぐる恐竜たちの圧倒的なスケール、そしてLEGOならではのユーモアたっぷりの愉快な世界観に大満足しています。

その一方で、ゲームの不親切な作りもちらほら。まだ購入翌日ではありますが、ファーストインプレッションの良かった点や悪かった点を書きたいと思います。(このレビューはWiiU版です)

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レゴ ジュラシック・ワールドの良い点

LEGOジュラシック・ワールドは、一応、先に発売された海外での評価を見てから買いました。いろいろと不満点はあるものの、おおむね好意的なレビューの多い良作という印象でした。

ここからは、わたしが実際にちょっと遊んでみてよかった点を書きます。

■わくわくする「あの」世界観

まず、「ジュラシックパーク」というわくわくする世界観! 「あの」テーマソングを聞いたことのない人はいないのではないでしょうか。あの音楽が流れると否が応でも気持ちが高まります。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンなどでも代表曲として園内でかかっていますよね。

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このLEGOジュラシック・ワールドは、映画のユニバーサル・スタジオ公式ですし、その再現度は、ゲームといえど侮れません! レゴブロックの世界観であるとはいえ、恐竜とか建物は、マインクラフトみたいなカクカクで作られているわけではなくて、しっかりと本物らしい造形を残しつつ、LEGOの世界観と調和させてあります。

最初にジュラシックパークとジュラシック・ワールドどちらをプレイするか選べるんですが、遊園地のアトラクションみたいですごくワクワクします。

■恐竜の存在感あふれる壮大なグラフィック

わたしが買ったのはWiiU版ですが、グラフィックはとても迫力があります。遠くの巨大な恐竜(下のスクショはブラキオサウルス&パラサウロロフス)も、遠近感を保った上で丁寧に描画されていて、存在感あるスケールを感じます。

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マップも草や岩など、LEGOでできていない部分は、とてもリアルに作りこまれていて、昨今のオープンワールドゲームのような雰囲気が味わえます。

特に、最初にブラキオサウルスが出てくるあたりは、ゼノブレイドクロスの導入部分と、とても演出が似ている気がしました。ゼノブレイドクロスも巨大な恐竜型生物などの中を駆けめぐるゲームなので、雰囲気が少し共通していますね。

しかししばらく進めてみてわかったのですが、オープンワールドのマップ上に恐竜たちがいるわけではないのが残念。

■恐竜を操作できる爽快感!

このゲームの基本システムは、今までのLEGOと同じで、「子ども向けゼルダ」といった雰囲気です。つまり、ステージに隠された謎を探して、アイテムを使い分けて、謎解きしていくという。

でも、ゼルダの謎解きが爽快感があるのに対し、LEGOシリーズの謎解きは、作業感が強いのも事実。楽しいというよりめんどくさいことも多いのは、これまでのLEGOゲームを遊んだときにも感じていました。

今作でもだいたい同じようなシステムではありますが…

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今回はなんと、恐竜を仲間にして操作できる!という爽快感あふれるシステムが加わっています。

このシステムは一応今までのシリーズでもあったのですが、こんなにメインシステムとしてクローズアップされることはなかったのではないでしょうか。

たとえば、前に遊んだLEGOシティアンダーカバーでは、博物館の任務のときに、ちょっとだけティラノサウルスの骨格模型を操作できて、パトカーをちぎっては投げ、踏み潰すという派手なシチュエーションがありましたが、あの突き抜けっぷりが何度も味わえる感じです。

この恐竜は、LEGOゲームに共通する一種の「乗り物」扱いですが、LEGOゲームは、「乗り物」の慣性の表現がすごく上手なんですよね。軽い「乗り物」は軽快に動きすぎるぐらいに小回りがきき、重い乗り物は、本物さながらに重量感を感じるという。今回の恐竜を操作できるのも、それと同様で、遊んでいて、すごくしっくりくる気持ちの良い重さがあります。

また、さっき書いたように、恐竜の動作がぜんぶ、とても自然なモーションなので、操作していて恐竜と一体になれているような感覚があってとても楽しいです!!

この写真ではトリケラトプスを操作しているところですが、恐竜には突進というアクションがあって、疾走感と重量感がすばらしいです。ずっと恐竜を操作して、広いオープンワールドっぽいマップを駆け巡っていたいくらい。

もちろんトリケラトプス以外にも、たくさんの恐竜を操作できて、しかも恐竜によって操作感はぜんぜん違います。

さらにさらに、操作する恐竜は、「乗り物」扱いなので、これまでのLEGOゲームと同様、色や模様を徹底的にカスタマイズできるという徹底っぷり。DNA配列を変えて、お気に入りの色の恐竜を作って、思う存分恐竜になりきって遊べます。もちろん色やパーツ、模様の個別のカスタマイズもできます。

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■LEGOならではのユーモアで味付けされた映画ストーリー

このゲームのストーリーは、これまでのジュラシックパーク1-3と、最新作のジュラシック・ワールドを追体験できる、というのが売りでした。

わたしは一応、最新作のジュラシック・ワールド以外は全部見たんですが、ほとんどストーリーは忘れていて…(^_^;)

でも、ところどころ、このシーン、なんだか見覚えある! この登場人物、確かにいたなぁ…!という発見があります。映画を見たファンの人たちには懐かしいところがいっぱいだと思います。

ジュラシックパークの映画はけっこうシリアスで、人が食べられるなど、トラウマ的シーンも多いですが、そのあたりも、このゲームでは、LEGOマジックが発動していています。緊迫感を保ちながらも、オチで笑えるユーモアだっぷりのストーリーに。LEGOのユーモアは、アンダーカバーのときもすばらしかったですからね。

たとえば…

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最初のほうで、ヴェロキラプトルにエサとして牛をやるシーンがあるんですが…。

つぶらな瞳の牛をプレイヤーがラプトルのエサ場に運ばないといけないという鬼畜っぷり。可哀想すぎて、そして自分がワルモノみたいでキツいです。もしこれで牛がラプトルに食べられていたにトラウマ的ゲームの思い出になるんでしょうが…。

そこはLEGO。そんな辛い思いはプレイヤーにさせません。一応、ストーリーの上では牛は無事で代わりに…(笑) もちろん、毎日、牛はラプトルのいけにえになっているのかもしれませんが、そのあたりは深く考えないようにしましょう。

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そんな感じで、危機的で緊迫感のあるシーンでも、バイオレンスにならずに、愉快で楽しいLEGOの世界がしっかり保たれた流れになっているので、原作ファンも楽しめますし、子どものいる家庭でも楽しめると思います。

■吹き替えボイスもある丁寧なローカライズ

世界観を楽しめるように、丁寧なローカライズがほどこされているのも、特に嬉しい点の一つ。

ストーリーのセリフはすべて日本語吹き替えのボイス付きです!!

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上の画像のような難解?(ユーモアとしての難解ですが)なセリフも、しっかりと日本語吹き替えのボイスがついています。

字幕はオンにすることもオフにすることもできますが、わたしはスクショを撮りたかったのでオンにしています。より没入感を高めたいならオフでもいいですし、ウィットの利いたユーモアを聞き逃すのが困る人はオンにしておけば内容がよく理解できます。

レゴ ジュラシック・ワールドの悪い点

ここまで、いいところばかり書いてきましたが、明らかに悪い点と言わざるを得ないのもちらほら。この辺りは、海外レビューでも難点として挙げられていたような。

■わかりにくいユーザーインターフェース

まずわかりにくいUI。慣れればそうでもないかもしれませんが、マップの見方とか、次に何をすればいいのかとか、どのアイコンが何を表しているのか、といったことがごちゃごちゃしていてかなりわかりにくいです。

単純に、次にすることがわかりにくい、といった点くらいなら、それも謎解きの一種として割り切れるので問題ないのですが、「はい」「いいえ」を選ぶときに、どちらにカーソルが合っているのかといった根本的なUIが見にくいので、なかなかわかるまで苦労します。

このあたりはLEGOゲームとしては以前からそうですし、さっき比較したゼノブレイドクロスはもっとわかりにくいとの評判ですから、複雑になりがちなオープンワールド系ゲームとしては仕方ないのかもしれませんが。

■面倒な人物切り替え

このゲームは、さきほど述べたように、いろいろな謎を探して、さまざまなアイテムを使い分けて進んでいくのですが…アイテムがキャラごとに違うので、複数人で連帯行動して、さまざまな能力のキャラを切り替えながら攻略するという形になります。

複数のキャラを使うということは個性付けとして面白くていいのですが、どうにもキャラの切り替えがやりにくく、どのキャラが何をできるのか、という点も少しわかりにくいです。特に切り替えのホイールはどのキャラを選択しているのかが見にくい。

つくづく思うのは、一人であらゆる能力を使える変装ができたレゴシティアンダーカバーのチェイス・マケインは超有能な捜査官だったんだなぁ…と(笑)

まぁ、いろんなキャラが登場するおかげで、レゴシティアンダーカバーに比べてプレイヤー側が賑やかなので、良いところももちろん沢山あります。

※追記:進めてみると、2-3人の切り替えが多く、ホイールでの切り替えは少ないので、面倒さは感じなくなりました。

■いつもながらの長い読み込み

読み込みがとにかく長い。レゴシティアンダーカバーもそうでしたが、読み込みの時間は別の用事をするくらいに思っておいたほうがいいです(笑) 20秒くらいかかることはけっこう多い印象ですね。

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ただし、アンダーカバーと違って、読み込み中は、恐竜の豆知識を表示してくれるという親切なところも。

これはこれで楽しい機能なので、好感触です。豆知識はかなりマニアックなものが多く、しっかり読んでおけば、友だちとの会話で役立つはず!!(多分) 豆知識の総数がどれくらいあるのかは不明ですが、けっこうかぶりもありますね。でもまぁ、いい復習になるというか、覚えるころには、LEGOの読み込みの長さにも慣れているでしょう(笑)

■進行不能になるバグ?

頻度が多いものではないと思いますが、しょっぱなでいきなり進行不可能になるバグに直面したので。最初のほうで、いつものLEGOゲームのお約束で、湖の中に車で突っ込んでみたら、車が壊れるのは当たり前とはいえ、キャラが数人ロストして、ストーリーを進められなくなりました。

変なことをしなければ大丈夫とは思いますが、このときはどうしようもなくてリセットするしかなかったので、あまりはっちゃけすぎないよう気をつけたほうがいいかも。

■WiiUのタッチパネルにほぼまったく対応していない

予想はできたことですが…マルチタイトルなので、WiiUのゲームパッドにほぼ対応していません。ゲームパッドオンリーでのプレイはできますが、地図を表示したときなど、いかにもタッチパネルが役に立ちそうな場面でも、タッチ操作はまったくできません。唯一、テレビとパッドを切り替えるボタンのみタッチ操作対応なのかな?

そのようなわけで、携帯機バージョンではなく据え置き機バージョンを買うことには意味があると思いますが、据え置き機の機種によってどれがいいということは多分ないように思います。

恐竜大好きでジュラシックパークに行きたい人はぜひ!!

まだまだ発売日翌日のプレイ段階ですが、おおまかなレビューはこんなところです。

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なによりの楽しい点は、なんといっても(それなりに)リアルな恐竜たちとひたすら触れ合えることです。かっこいいし可愛いー!! 自分の夢が実現したようなわくわく感があります。

なかなか本物の生き物や自然をテーマにしたゲームが少ない昨今。わたしにとっては、FOREVER BLUE以来の貴重なゲームかもしれません。

どうぶつ好き、恐竜大好きな人にはぜひプレイしてみてほしいソフトです!!

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