逆転検事の各話感想!! カッコいいミツルギさんが見れる推理アドベンチャー


  • 2014年9月23日
  • カスタムカテゴリー: 逆転裁判

の前から、逆転裁判シリーズを遊び始めて、けっこう評判のいいスピンオフシリーズ、逆転検事と逆転検事2をまとめて買ってきました。ますば逆転検事1を遊んでみたので、感想を書きますね!

ちょっと小粒な印象はありましたが、カッコいいミツルギさんが見れる楽しい推理アドベンチャーでした。ミツルギさんと新ヒロインのミクモちゃんのやりとりは、ナルホドくんとマヨイちゃんとはまた違った面白さがありますね。

逆転検事

以下各話感想です。

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逆転検事の各話の感想

第1話 逆転の来訪者

ミツルギさんの逆転事件簿の始まり始まり。

ある日、ミツルギ検事が執務室に入ろうとしたら、殺人事件が起こっていて驚くミツルギさん。しかも背後から拳銃でおどされて、犯人は逃走します

逆転裁判シリーズをずっとやってきたので、なんだかRPGみたいにドット絵?のミツルギさんを動かせるのが新鮮でした。歩きまわっていろんなところを調べたり、人に話しかけたりします。

ミツルギさんが第一発見者でしかも検事室で殺人ということで、ミツルギさんが容疑者になっちゃうのかなー、と思ってたら、不幸を呼ぶ女マコちゃんがたまたま警備員をやっていたという…。

イトノコ刑事も出てきて、マコちゃんのことを心配します。ここはミツルギさん、かっこいいとこ見せなきゃね!

いろんなところを調べて、拡大して、手がかりを見つけるのが楽しいです。手がかりを見つけたら、それがロジックになって、関連のあるロジックをまとめることで推理が深まって、ストーリーが進んでいきます。

今回は、場所の錯覚のトリックでした。周りに置いたものとかで、別の部屋に見せかけるという。なかなかおもしろかったですが、真犯人の人があまりに無計画だなーと思いました。いや、計画はしてるんだけど、疑われるところに堂々と出てくるから、マコちゃんが犯人か、その人が犯人かの二択しかないんですよね(笑)

犯人はわかって逮捕したものの、ミツルギさんに銃を突きつけた人は別人、ということで、いろいろ謎を残したまま次の話に。

第2話 逆転エアライン

旅行中、目が覚めたら飛行機の上という密室で死体と一緒にいたミツルギさん(笑) 飛行機が揺れて気を失っている間に、どうやら殺人事件の犯人に仕立てあげられてしまったようです。

客室乗務員の木之路いちるさんに拘束されちゃいますが、いろいろと状況を考えて、自分が犯人ではない理由を立証します。さすがミツルギさん、キレ者です。だけど、完全に疑いが晴れたわけではないので、条件つきで捜査して、飛行機が到着するまでに真犯人を見つけ出すハメに。

この話の中で、聞き慣れない国名がいくつか。ボルジニア国と西鳳民国。このときは特に気に留めていなかったんですが、実はけっこう大事なポイントでした(笑)

捜査を進めて、怪しい証拠品はいろいろ見つかるんですが、結局真犯人を見つけ出せないまま空港到着。

空港では狩魔冥ちゃんが出てきたので、これはミツルギさんが被告人になって裁判??とも思ったんですが、今回裁判パートは最後までありませんでした。逆転「裁判」じゃないですもんね。

協力な助っ人、冥ちゃんと一緒に捜査するミツルギさん。いろいろな証拠からして、ミツルギさんではなくて、今度はいちるさんが犯人であるかのように思えますが、いちるさんはミツルギさんは犯人ではない、と納得して捜査させてくれたいい人。やっぱり真犯人は他にいる、と考えてミツルギさんは粘ります。

そしてついに本当の犯行現場が、客室ではなくて、もっと別のところだったこと、そして偽装工作が行われていたことを証明! 意外な凶器と意外な犯人、そして裏に大きな密輸組織が関わっていることがわかって、ミツルギさんの多難な空旅はやっと終わったのでした。

スーツケースのデザイン下手だけど一生懸命がんばるいちるさんが可愛いです(笑)

第3話 さらわれる逆転

ミツルギさんの後援者の天野川丈一郎さんという大金持ちさんの子どもがさらわれた、ということで、ミツルギさんが身代金受け渡しのために遊園地に行く話。

身代金受け渡し場所は遊園地のホラーハウスでしたが、ミツルギさんは不覚をとって殴られて気絶。気づいたときには拘束されて閉じ込められていました。ミツルギさん…そんなに気絶ばっかして頭大丈夫かしら(^_^;) ナルホドくんもだけど(笑)

そんな絶体絶命のところにさっそうと現れたのが、「2代目大泥棒ヤタガラス」を名乗る謎の少女、一条美雲ちゃん。

ちょっとおっちょこちょいなようですが、ミクモちゃんの助けもあって、ミツルギさんは地下通路を見つけて、無事脱出します。なんだか脱出ゲームみたいですね(笑)

倉庫から出たミツルギさんの前に現れたのは、たくさんの部下を引き連れた西鳳民国の捜査官、狼士龍。すごく生意気なロウ捜査官と部下のシーナさんに主導権を握られてしまい、ミツルギさんは、ミクモちゃんと一緒に非公式の捜査をすることに。

途中、殺人事件が明らかになり、タイホくんやら、ハラバイ刑事やら、茜ちゃんやら、オバチャンやら、どこかで見た面々が登場する中、ミクモちゃんの超技術のアイテム、現場を再現する「ぬすみちゃん」を使って、真実をあばきます。

ホラーハウスでの「ぬすみちゃん」の再現からの話はけっこう無理があるような…と思いつつ、これが逆転検事のノリなのね、と思って受け入れたら楽しめました(笑) トリックはけっこう鏡とかホラーな雰囲気をうまく使ってて面白かった。真犯人とかは…なんかすれ違いぎみの悲しいお話で。

ロウ捜査官は実は、例の密売組織を追っている捜査官だと判明。今後も生意気にからんできそうです。

すべてが終わったあとで、実はわたしたち昔会ってたんだよ、とミツルギさんに言い出すミクモちゃん。舞台は過去に移ります。

第4話 過ぎ去りし逆転

ミクモちゃんのお父さん、一条検事が殺された7年前の事件。一条検事は、「怪盗ヤタガラス」をめぐる裁判で殺されてしまったのです。

狩魔検事がまだピンピンしてらっしゃって、ミツルギさんは狩魔さんの言いなりな感じです(笑)

それにしても主人公周りの大事な役どころの人がバタバタ死ぬ逆転シリーズ。ミツルギパパと同じく、ミクモちゃんのパパも当然とばかりに故人でした(苦笑)

ミツルギさんとイトノコ刑事はこのころはまだ新米。それに対して、ベテランの一条検事のパートナーだった馬堂刑事、そしてよくつるんでるっぽい葛弁護士がミツルギさんの前に立ちはだかります。若造と言われても、なんとか捜査を進めていくミツルギさん。狩魔に心酔してたころのはずなのに、色々とまともです(笑)

今回は裁判はないのにサイバンチョなども登場して、捜査が進みます。そして、そこには、当時10歳のミクモちゃんがいたことが判明、ミツルギさん、イトノコさんとこのとき出会っていたのです。

馬堂刑事と葛弁護士がイトノコさんを犯人扱いしてしょっぴこうとしますが、なんとか推理を続けるミツルギさん。調べていくうちに、当時世間を騒がせていた怪盗ヤタガラスこそが真犯人だと気づきます。

そして犯行時間を偽ったトリックも暴いて、この犯行ができたのは一人しかいないことを立証。その人こそが実は、正体不明とされていた怪盗ヤタガラスだ!! ということを突き止めますが、真犯人には逃げられてしまいます…。

「怪盗ヤタガラス」というキーワードが出てきましたが、義賊とされるヤタガラスがどうしてこんな殺人事件を犯したのか、ナゾが深まります。そして、なぜミクモちゃんは2代目怪盗ヤタガラスを名乗るのか。

長かった回想が終わって、現在のミツルギさん、ミクモちゃん、イトノコさんの場面に切り替わります。ミクモちゃんは、お父さんが死んだ後、遺品を調べていると、お父さんが「ぬすみちゃん」を持っているヤタガラスだとわかったので、2代目を名乗っているのでした。それでは一条検事を殺したあの“ヤタガラス”はいったい…?

お父さんを亡くしてしまった10歳のミクモちゃんが可哀想な回でした。でもそれはミツルギさんも同じだっんだよね。ミクモちゃん、ミツルギさん、イトノコさんが友情を確かめ合って、この話は終了。

第5話 燃え上がる逆転

「アレバスト王国」と隣接する「ババル共和国」の大使館にヤタガラスが盗みに入ってミクモちゃんが疑われる話。最終話です。

7年ぶりにヤタガラスの犯行予告状が送られてきて、互いに隣接する「アレバスト王国」と「ババル共和国」の警備に出かけたミツルギさんとミクモちゃん。偽物ヤタガラスの正体を暴くチャンスです。

トノサマンのイベントとかもやっていて喜ぶミツルギさん。ミクモちゃんはニンジャナンジャ派みたいですが(笑)

ヤタガラスがやってきた! と通報が入り、突然の火事に燃え上がる大使館。ミクモちゃんとはぐれたミツルギさん。いったいい何が起こっているの?

事態が落ち着いたとき、火事の現場では、秘書さんが殺され、近くには凶器を手にしたミクモちゃんがいたのでした…。

絶体絶命の状況のミツルギさんとミクモさん。ロウ捜査官とシーナ捜査官も現れて、ミクモちゃんが犯人だと追い込まれます。でもそこに助っ人冥ちゃんが現れます。

さらに、隣のもう一つの大使館でも殺人事件が起こっていたことが判明。そして、トノサマンイベントの主役を演じていた人が容疑者に。その人は、なんとミツルギさんの幼なじみのヤハリさんでした! 逆転裁判過去作から「事件の陰にはヤッパリ矢張」と言われ続けるヤハリさんです(笑)

さらにヒメサマンの役をやっていたのは、あのオバチャンでした(笑) もう何がなんだか…オールスターキャストですね(笑)

ややこしいことになりましたが、地道に推理を進めて、偽物ヤタガラスをあぶり出し、ヤタガラスとは実は、3人1組で法の処罰が及ばない密輸組織を告発するためのチームだったことが判明。一条検事もその一人だったのですね。ヤタガラスっていうのは三本足のカラスのことらしいです。

で、ヤタガラスが告発しようとしていたのは誰だったのか。巨大な密輸組織のリーダーはいったい? というところで、ついにラスボスが正体を表すのですが、これがめちゃしぶとい。今回の殺人事件の犯人でもあるんですが、治外法権を盾に、法の網をかいくぐります。

最初の弱々しい見た目とは一変して、ごっつい軍人の本性を現して、逆にミツルギさんたちが追いつめられます。もうみすみすと逃してしまうのか…。

しかしここに来て改心したロウ捜査官、ヤハリさん、オバチャンなどの援護射撃を次々に受け、あらゆる仲間たちと協力して、ついには、アイツだったらどう考えるか…という「逆転の発想」を使います。もちろんナルホドくんのことですね。そしてしぶとくしぶとくしぶとい真犯人を、ついに追い詰めたのでした!!

最後のほうで、ロウ捜査官がめちゃカッコよくなってて、すごく好きになりました(笑) 敵のときは生意気だったけど、味方になると頼りになる!

総評―逆転裁判とはまた違う推理アドベンチャー

今回の逆転検事は、ミツルギさん主役のスピンオフということで、評判もいいみたいだったので楽しみにしていました。逆転裁判とはまた違った、正統派推理アドベンチャーゲームで、とてもおもしろかったです。

裁判パートがないのは、逆転裁判からすると物足りないですが、まったく別の推理アドベンチャーだと思うと、むしろすっきりしてていいですね。

逆転裁判シリーズのサイコロックみたいな不思議要素としてぬすみちゃんがあって、かなり無理があるアイテムでしたが、まぁ逆転シリーズってそういうゲームだよね、とも思うので、世界観にどっぷり浸かって疑問なく楽しめました。

キャラは、ミツルギさんは言わずもがな。イトノコさんとミクモちゃんの3人トリオが楽しそうでいいですね。和気あいあいとしたムードで、みんないい味出してるなぁと思いました。そして何度も言うみたいだけど、ロウ捜査官、一途でやり手で、でも人情に厚くてカッコいいです(笑)

ストーリーは、ちょっとしんどいというか、特に最後のほうは長く感じました。ラスボスが粘るのは恒例ですが、疲れました。まぁ、でも、それだけ粘るラスボスだったから、記憶に残りそうだけどね。

全体として、なんとなく小粒に感じてしまいました。なんでだろう?  小さくまとまった事件が多かったからなのかな?

とはいっても、いつものキャラもナルホドくんとマヨイちゃん以外総出演で、かなり賑やかな作品だったのではないでしょうか。ミツルギさんのちょっと違った一面、カッコいいところが見れてよかったです。

ナルホドくんとマヨイちゃんとはまた違った雰囲気ですが、ミツルギさんとミクモちゃんもいいパートナーですね。とても満足のいくゲームでした。このあとに逆転検事2のほうもプレイしたので、そちらの感想も書きたいと思います。

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