任天堂初のスマホアプリMiitomoとは何なのかという考察。次世代ゲーム機のフレンド機能の中核?


天堂のスマホアプリ「ミートモ」(Miitomo)を毎日起動して遊んでいるのですが、次第に過疎ってきて、不満の声も聞くようになりました。

でも、もしかすると、Miitomoはまだ第一形態にすぎなくて、これからどんどん進化していくんじゃないのかな?と思ったので、ここいらで、Miitomoとは何なのかという個人的考察(願望)を書いておきたいと思います。

2016-04-13 22.24.56

MiitomoはMiiverseとセット?

わたしの考えを一言で表すと、「ミートモ」とは、WiiUのフレンドメッセージ機能の進化系ではないのかという説。

フレンド間でのコミュニケーションとか、ゲームをするための打ち合わせは以前から望まれていて、DS→Wii→3DS→WiiUでやっとフレンド間のメッセージ機能が実装されました。でも使いにくすぎてほとんど役に立たないありさま。それでNXでは独立したアプリとしてミートモを用意したのではないかと考えました。

ミートモはトモコレっぽいのに、すでにブランド確立している名前を用いずに、わざわざ「ミートモ」(Miitomo)という新しい馴染みのない名前にしたのは「ミーバース」(Miiverse)とセットだからなのでは?と思います。つまり不特定多数のコミュニケーションは「ミーバース」、フレンド間は「ミートモ」という。そうであれば、しっかり機能を表す名前になります。

ミーバースのほうは、自分の活動がなくなったり、コメント数が1日30までになったり、ゲーム以外の雑談が制限されたりしてきて、不平不満が募っている人も多いみたいですが、そのかわりとして、自由にフレンド間雑談ができる場としてミートモが用意されたのではないでしょうか。

ミーバースにはプライベートアカウント機能がいまだに実装されませんが、ミートモは最初から完全鍵付き扱いなのも、完全な役割分けを狙っているのではないかと思わせます。

Miitomoは次世代ゲーム機のフレンド機能の中核?

ミートモのユーザーが「フレンド」と呼ばれているのが最初不思議でしたが、もちろんそれは任天堂がこれまで使ってきた意味のとおり、ゲームを一緒にする相手としての「フレンド」の意味でしょう。

これまでハードが変わるごとにフレンドはいちから登録しなおしでしたが、今回もご多分に漏れず、ミートモとは、NX&スマホゲーム用のフレンドをいちから登録するためのアプリなのではないでしょうか? つまり次世代のゲームはミートモでフレンド登録して、マイニンテンドーで統一して、各ハードで共有するのでは?

そう考えれば、なぜわざわざミートモがスマホアプリ第一弾としてマイニンテンドーと同時に出されたのか、なぜやたらミッションとかギフトとかで優遇されてるのかが説明つく気がします。つまり今後の任天堂のゲーム展開において、ミートモは中核となる重要な役割を果たすのではないでしょうか。

ミートモがフレンド同士で遊ぶゲームの母体なのであれば、色んなミッションやギフトを用意して、フレンドで仲良くなってもらってミートモの利用を継続してもらえれば、いずれNXでも発売されるであろうマリオカートやスマブラ、スプラトゥーンといったフレンド同士で遊べるゲームの稼働率も上がる、という展望なのかもしれません。

もしそうなら、今後の展開とともに、具体的には、秋のスマホアプリ第二弾(どう森、エムブレム)や、来年春のNX発売の時期に、ミートモの機能は第二段階、第三弾階と拡張されていって、進化していくのではないでしょうか。

WiiUのフレンド間メッセージ機能と同様の、自由にフレンドと会話できる要素が追加されたり、服装だけでなく部屋の内装も変えられる課金要素が追加されたり、NXやスマホのゲームをするときのバーチャル的な自宅兼集会所として、どんどん豪華になっていくのではないかと思います。

それに、もしミーバースがミートモとセットなのであれば、ミートモで手に入れたor購入した服が、NX版ミーバースや、NXのホーム画面でも反映されるようになったりするかもしれませんね。

・・・とミートモを毎日遊ぶなかでこのように思ったんですが、わたしの予想はいつも9割9分外れる妄想なので、単なる願望のお話ということで。お粗末さまでした。

Miitomoはけっこう楽しいけど現状頭打ち

ミートモは今のところ、不満点を述べる人も多くて、わたしのフレンド間でも、かなり過疎ってきてしまっていますが、個人的にはけっこう楽しめています。

おしゃれランク、人気ランクも、現時点でのカンストの20まで上がり、おしゃれ人の証(ランク20)、人気者の証(ランク20)もゲットしました。

 2016-05-12 00.43.05 2016-06-05 17.24.05

そしてついに、配信日から継続していた、「本日のMiiフォト」も今朝で終わり…。6/7の時点で終わったというのは、たぶんほぼ毎日起動していたことの証明となっているかと思います。

2016-06-07 08.06.03

ミートモの魅力はたくさんありますが、なんといってもまずMiiフォト。超簡単に楽しく笑える写真が作れるので、手軽に楽しいコミュニケーションのきっかけが作れます。Miiフォト単独でアプリにしてくれてもよかったレベルの完成度。

そしてフレンドとコメントのやりとりをするときのMiiのリアクションのかわいらしさと多種多様さ。読み上げ機能も音訓微妙で間違えるのが、かえってゆるい雰囲気になっていい味を出しています。

ミーバースのときは、Miiの顔の表情は選択できましたが、あまり意味がなくて、Twitterなどと同様、言葉のあやで相手を怒らせたり、逆に傷つけられたりしてしまうこともしばしば。しかしミートモは、Miiのゆるいリアクションのおかげで、とても和やか。フレンド間の空気も非常に平和です。言葉の行き違いが起こりやすいSNSで、これはかなり偉大な発明だと思います。

欠点はいうと、コミュニケーションの自由度の乏しさ。自由な話題でやりとりするとか、自由にメッセージを送るとかいったSNSとして当たり前のことができないので窮屈です。もし今回の考察が当たっているなら、この点はいずれ改善されるでしょうが…どうでしょうね。

あとは唯一のゲーム要素ともいえる「落としてMii」が完全に悪い意味でのスマホゲームになっているところ。バッジとれーるセンターみたいな工夫できるゲーム性とか、課金しすぎないようにする抑制とか、全部失敗したら一つもらえるとか、そんな要素がどこにもなく、任天堂らしくありません。

服が色々追加されるのはいいんですが、ネタ系、コスプレ系の服ばかりで、ガルモみたいなオシャレな服が少ないのと、お金が全然たまらないあたりも少し不満ですね。トモコレのスタッフが中心だから仕方ないのかもしれませんが。

果たしてMiitomoはこれで終わりなのか、それともどんどん進化していくのか、さすがにわたしも20レベカンストして、今日の一枚も終了して、どんどん過疎っていく現状は辛いので、今後の展開を期待して見守りたいところです。

スポンサーリンク


カスタムカテゴリー: Mii系ゲーム