任天堂のスマホアプリMiitomo(ミートモ)感想! やめどきがわからない楽しさ&自由度高いMiiフォト


日リリースされた、任天堂の初のスマホアプリ「Miitomo」(ミートモ)。世間での期待値は低かったみたいですが、わたしはひそかに楽しみにしていました。

実際に始めてみると、フレンドがまだ6人くらいしかいないのに、面白すぎて、やめどきがわからない。任天堂のコミュニケーションツールというと、これまでもMiiverseなど色々ありますが、Miitomoは、それらと異なり、無限に時間を持っていかれる危険があります。

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前評判では、ちょっとしたコミュニケーションアプリかなと思っていたんですが、プレイしてみると、任天堂製というブランド力が遺憾なく発揮された、手堅い作り込みのゲームソフトで、スマホアプリの一番手としてリリースしたわけがよくわかりました。

この記事では、わたしが、Miitomoのどのあたりが面白いと思ったかを書きたいと思います。

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ネタ振りコミュニケーションが自由すぎる

Miitomoの最大の特徴は、「ネタ振りコミュニケーション」という新機軸のコミュニケーション後押し要素。

普通のSNSだと、自分の身の回りにあったことなどを自分で考えて投稿するわけですが、このアプリはそれはできません。

代わりに、自分の分身であるMiiが、色々な話題について質問してくるので、それに答えていくことで、コミュニケーションが始まります。たとえば、「最近読んでいる本は?」なんて聞かれるので、それに答えたら、フレンドたちに伝えてくれるわけですね。

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ある意味で、インタビューとか、アンケートみたいなもの。

だれかと直接コミュニケーションする従来のSNS(Twitter、LINEなど)では、こんなことを言ったら相手はどう思うだろうとまず考えるので、あまり常識を外れたことは書けません。面白いことを言おうとしても、誰か特定の相手に向けた発言だと誤解されることもありますし、一人でネタをつぶやいていると、目立ちたがり屋の寒い人です。

でも、だれしも経験があると思いますが、インタビューとかアンケートなら、気を使わずに本音を堂々と言えるものです。(もちろん公序良俗などへの配慮は必要ですが)自分の趣味に走りまくってもいいですし、とっぴなことを口走っても全然大丈夫なのです。

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わたしがそうやって堂々とわけのわからないことを言いまくっていると、類は友を呼ぶというのか、フレンドたちの発言も狂気が入り混じっていて、読んでいるだけで楽しすぎました。

このアプリでのフレンドは、近くにいる人と対面認証するほかに、Twitter、Facebookと連携すれば、相互フォローを相手に申請できます。相互フォローのみなので、親しくない人とフレンドになってしまうようなこともなく、馴染みの人たちと気楽にわいわいやれるのが嬉しいです。

わたしはニンテンドーネットワークIDを紐付けていますが、3DSやWiiUのフレンドとつながることはありません。それらのフレンドは引き継がれません。ミーバースとも何の関係もありません。直接のつながりはないとはいえ、ミーバースで「自分の活動」がなくなった代わりに、日常の付き合いはMiitomoで、ということなのかもしれませんが。

それぞれのハードごとにフレンドが別々でややこしい気もしますが、Miitomoはマイニンテンドーと密接に関係しているので、将来的にMiitomoのフレンドが、NXなどの新しいゲームでのフレンドになるのかな?という気がします。

おしゃれな服と豊富なリアクション、効果音

トモコレ、ぶつ森、ガルモなど、数々のきせかえゲームのブランドを持つ任天堂だけあって、Miitomoのきせかえシステムはかなり充実しています。

Miitomoは、自分のアバターとしてのMiiのほかに、100体まで自分の好きなMiiを作ることができます。

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(今後も続々追加されるであろう)無数のある服を買ったり、ゲームで手に入れたりして、それぞれのMiiをきせかえすることができます。

服は、ショップの中のミニゲームでも獲得できます。ミニゲームは今のところ「おとしてMii」だけですが、猫グッズや制服系などが景品になっています。とりあえず、肩に載せるねこのアクセサリ「わたしのねこ」は全色そろえました(笑)

ミ ニゲームは、ゲーム内コインか、ミッションクリアなどでもらえるゲームチケットで遊べます。目当ての服を取れなくても、キャンディという粗品はもらえるみ たい。キャンディは、他人の部屋のアンサーを見に行ったときに、答えを見たことのない質問があれば、キャンディを使って開示する用途に使えますが、どのみ ちそのうちMiiがしゃべってくれると思うので、わざわざ使うほどでもないかも。

これまでもMiiを使ったゲームはいろいろとありましたが、今回のアプリを遊んで感じたのは、Miiのリアクションや効果音のバリエーションが半端ないということ。

自分が質問に答えて回答した内容はMiiが読み上げてくれるので、フレンドとやりとりすると、まるでMii同士が会話しているかのようになるのですが、会話の内容によって、Miiがそれに応じたリアクションをとってくれます。

たとえば回答した文章のなかに「期待」という言葉があったら、そこでわくわくするようなリアクションをしてくれたり、「猫」とか「にゃ」とかの言葉があると一瞬ねこ顔に変身したり、作り込みがものすごく細かくて、Miiがかつてないほど生き生きしています。

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Miiフォトの合成写真が楽しすぎる!

そしてそして、わたしが一番楽しみにしていた目玉機能が「Miiフォト」。自分で作ったMiiやフレンドのMiiを、スマホに保存されている現実の写真とAR的に合成したりすることができます。

リアルライフでどこかに行ってきたら、そこでの記念写真に自分のMiiを合成してSNSに上げることができますし、自分のオリキャラをMiiで作って、マスコット的にリアルでの写真に合成して楽しむことも可能。

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Miiのポーズや表情、大きさなどをこれでもかというくらい多様な種類の中から選べて、しかも文字やスタンプも合成できるので、自由度がものすごいです。とりあえずまだ全然使いこなせていないほど要素が豊富。

3DSのときも、本体に付属しているソフトARゲームズの機能の一つで、ARカードを使って、Miiを現実に合成した写真が撮れましたが…

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服装とか体型が変えられなくて、ARカードも必須なので、非常に使いづらいものでした。ポーズはわりと豊富なほうでしたが、自由度はとても低く、実用には耐えず。

それに対して、今回のMiiフォトは、それがはるかに進化したシステムで、たとえフレンドがいなくても、この機能だけでも相当楽しめそうだと思いました。

ただし、それぞれのMiiごとに服を揃えてあげるのはけっこう大変ですね。ある程度で妥協しないと課金まっしぐら(^_^;)

最大の問題は…?

最大の問題は…超!時間ドロボウなこと。Miiがさまざまな質問を延々としてくるので、ずっとインタビュー的に話が続いて、ネタが尽きません。やろうと思えばいくらでもやれる。フレンドさんの一人は、昨日配信日の夜だけで、50以上も質問に答えていました(笑)

自分で答えるだけでなく、フレンドが多数いれば、それぞれが色んなことを言いまくっているので、それに反応したりするのも延々と楽しめます。たった6人のフレンドでそうなのですから、フレンド数が10人、20人とかいう人は終わらないかもしれません(^_^;)

すごく楽しいけれど、これをやりまくると確実の時間が飛ぶように消えていくので、かなり自制して付き合っていかないとやばいタイプの、ハマるアプリだと思いました。

ちなみに課金要素はほとんど使わなくても楽しめるので、財布に危ないゲームというよりは、時間が足りなくなるゲームです。ただし、任天堂の狙いは、このアプリで任天堂のゲーム機に誘導して、ソフトをたくさん買わせることなので、アプリ内課金はしなくても、いずれ、他のゲームを買いたくなるように仕向けられるとは思います(^_^;)

そうした意味では、Miitomoはかなり良い線を行っているのではないかなーと一日プレイして思いました。今後も、時間に気をつけて、ほどほどで楽しめたらと思います。

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カスタムカテゴリー: Mii系ゲーム