エキスポシティ「ニフレル」に行ってきた感想! 生き物マニアが喜ぶ斬新な体験型の水族館!


阪万博記念公園の隣にできた、日本最大級 大型複合施設 EXPOCITY-エキスポシティ- はてなブックマーク - 日本最大級 大型複合施設 EXPOCITY-エキスポシティ-

その中にある、新感覚の水族館「ニフレル」(NIFREL)に友だちと一緒に行ってきました!! 

海遊館プロデュースの水族館として、開館前から話題になっていましたが、壮大なスケールの海遊館とはまた違う体験型水族館(正確には生き物ミュージアム)として、さまざまなアイデア重視の展示にわくわくしぱなっしでした!

エキスポシティとニフレルの感想を写真入りのレポート形式でまとめたいと思います!

ニフレル (48)

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エキスポシティ到着

今回は、友人3人と、計4人で遊びに行きました。2人ずつで連れ立ってエキスポシティに出向き、合流してからニフレルに行くプラン。

ニフレルのあるエキスポシティは大阪の万博記念公園のすぐそばです。最寄り駅は大阪モノレールの「万博記念公園」駅。友だちと二人で大阪まで出て、モノレールに乗車。モノレールなんてめったに乗らないので、しょっぱなからわくわく!

ニフレル (1)

まぁ、乗ってみると普通の電車とあまり変わらない気もしましたが、モノレールだから揺れないあたりが違うのかな? 乗り物にはあまり詳しくないのでわかりません(笑)

ニフレル (2)

万博記念公園に着くと、駅のホームから、有名な太陽の塔が見えました。なんだかわからないセンスだけど、すごい迫力ですね!(笑)

ニフレル (3)

万博記念公園はけっこう広い! というか広すぎて、とても回りきれません! ニフレルがあるエキスポシティなんて、ほんの小さな一角です。さすが万国博覧会の跡地ともなれば規模が違いますね!

駅から出て、ほんのすこし歩くと…

ニフレル (4)

ニフレルがもう見えました! すごく近い! 駅から徒歩一分でしょうか。エキスポシティの入り口にニフレルがあって、その奥に他の施設やショッピングモールが広がっている感じです。

ニフレル (5)

ニフレルの入り口には、けっこう長い列が。どうやら入場券を買うための列のようです。20分待ちとのこと。まずは、残りの友人2人と合流するため、エキスポシティの奥へ向かうことにしました。

ニフレル (6)

ニフレルからちょっと進むと、ポケモンエクスポジムが! ポケモンと喋れる「かがくのちからってすげー」施設らしいのですが、今回の友人たちは特にポケモンに興味のある人はいなかったので、残念ながら外から眺めるだけでした(^_^;)

ニフレル (7)

ガンダムの店も発見! …しかし今回の友人たちは特に(以下略)

残りの友人二人は、奥の巨大ショッピングモールのロフトの文房具売り場で遊んでいました。無事合流して、ニフレルへGo!

ニフレル入場

まずは行列に並んでニフレルの入館券をゲット。

 ニフレル (8)

ニフレル (9)

みんなそれぞれ模様が違って面白いです。友人一人のぶんを撮り忘れましたが…。

わたしのは、赤い模様。「なんだろう…イセエビかな?」 「ほかのは、ナポレオンフィッシュとホワイトタイガーだよね?」  などと友人たちと話しながら、館内へ。

信じられないほどカラフルな生き物たち!

ニフレルの内部は、7つのゾーンに分かれていて、特に生き物展示エリアは、「いろにふれる」「わざにふれる」「すがたにふれる」「みずべにふれる」「うごきにふれる」となっています。

最初の「いろにふれる」ゾーンへ。

ニフレル (10)

最初のエリアですが、生き物の魅せ方がすばらしく、さっそくみんな雰囲気に引きこまれました。ものすごく色とりどりの海の生き物が、暗い部屋の中に、小さくおしゃれな円柱型の水槽で展示されています。

ニフレル(49)

まず登場したのはシロボシアカモエビ!! 「あー!! さっきの入館券のこれだー!」といきなり謎が解けました。このエビがかわいいのなんのって! 小さな体ですが、とても発色のいい赤色で、ちょっとしたおもちゃや、マーブルチョコみたいな愛らしさ。

ニフレル (12)

クレナイニセスズメと一緒の水槽で展示されていた…ええとなんだっけ? バイカラー・ドッティーバック? ピンクとイエローのツートーンの魚です。友だちが、「うわー、きれい!! かわいいね!」と見とれていました。こんな感じの鮮やかで色とりどりの魚がたくさん。

ニフレル (13)

フロアの丸テーブル状のモニターでは、このゾーンの魚を例にした、色の講座が表示されていました。これがなんともおしゃれで、見ていて楽しい映像なのです。一つ一つの色ごとに、その色の魚と、色にまつわる知識などを、次々にハイセンスに紹介していって。

色関係は、一応、わたしの得意分野なので、友人を相手に、熱く語りました。鮮やかな生き物が表示されると、その生き物に含まれる色が、一覧で表示されて、RGBの数値も表示されます。

友人はそういうことはあまり知らない人なので、「ここに表示されてる数字は、色の成分表ね。RGBってのは光の三原色で、どんな色もレッド・グリーン・ブルーの組み合わせで作られてるんだよ」「構造色っていうのは、いわゆるタマムシ色で見る角度によって…」などなど。

ただの映像なので、最初はほとんど人がいなかったのですが、わたしがあまりに熱くべらべらと語っているせいで、何か面白いものでもあるのかと、やたらと人が集まってきたので、そそくさと次のエリアに向かいました(笑)

手をお掃除してくれるドクターフィッシュ体験!

次のエリアは「わざにふれる」。周囲に同化したり、特殊技能を持ったりしている生き物の展示です。

ニフレル(50)

変な生き物として定番のカエルウオ。ちゃっかり陸上に上がってるし、泳がずにジャンプしまくってるしで、やっぱり変な魚(笑)。友人が、「うちのハムスターに似てる」と言ってました。寝そべっているあたりかな。

ニフレル (17)

今度は友人のターン。貝を見て、わたしに、「貝の目はどれか知ってる? この口のところにいっぱい並んでる小さな点々がじつは目なんだって」と詳しく話してくれました。なんかおもしろいですね。

そのほかも、「このヒラメ、砂に埋もれてて、天ぷら前の衣つけてるところみたいね」とか「このハナイカって、どっかで見たことある…ほら、あの和菓子の…」「あーわかるわかる、松露でしょ?」などと訳の分からない感想を言い合ってました(笑)

ニフレル (19)

モンハナシャコを見つけて、突然またハイテンションになるわたくし。「わー!! モンハナシャコだ、モンハナシャコがいる!! モンハナシャコの目ってブルーレイディスクより高性能な媒体作るのに使われるらしいよー!!」なんて、また謎な知識を披露しときました。ニフレルでのモンハナシャコはシャコパンチ推しでしたけどね(笑)

ニフレル (22)

続いてはドクターフィッシュ体験。これはよくテレビで見るし、前に行ったところでもやってたんだけど、体験しそびれてたんですよねー。今回は無事体験できました。

最初、指入れても全然魚がよって来てくれないので、「わたしの指まずいんじゃないの? 魚に避けられてる!」なんて騒いでたんですが、しばらく指をつっこんでると、何匹か集まってきてくれました。なんだろう、ちょっとくすぐったくて気持ちがいい電気風呂みたいな感じ?(笑)

ニフレル (45)

お次はカブトガニ。「子どものころ、近所の魚屋でカブトガニ売られてて衝撃だったわ…」と思い出話を語ってくれる友人(笑)

なんかカブトガニさんひっくり返ってあたふたしていたので激写。水槽の中に漬け物石がたくさん沈めてあったので、なんだろう、と思っていたのですが、起き上がる際の支点でしょうか。尻尾を使って起き上がると、よく言われますよね。ただしこの子は10分くらい見てても裏返ったままでした。どんくさい(^_^;)

ニフレル (20)

奥には、大きな水槽があって、サメやエイなどが泳いでいました。

 ニフレル (18)

水槽の底で寝てるサメたちを見て、友人がまた「うちのハムスターに似てるー」と。なんでも、ぼけーと癒し系の顔で寝ているところがそっくりなのだそうで。

ダイオウグソクムシのCT写真に大興奮!

続くエリアは、暗いフロアの小さな生き物たちが展示されている「すがたにふれる」ゾーン。個性派の外見の生き物たちが大集合です。

 ニフレル (24)

水槽の片隅で、ひっそりとたたずむカエルアンコウさん。あまりに岩に擬態していて、前にいた何組かの人たちが、「魚いないわー」とがっかりして去っていったので爆笑でした(笑) 擬態すごいじゃん!

ニフレル (25)

バイオミメティクス好きなら、知らぬ者はいないだろうミナミハコフグ。わたしも大好きなので、「ぎゃー、ミナミハコフグいたー!!」と大興奮だったのですが、実は見るのは始めて。展示されてるのはすごく小さくて、指先サイズでした。これを自動車のデザインに応用しようと思った人すごいなー。

ニフレル (26)

最近どこの水族館にもいる定番のグソクたん。どちらかというと裏側を見たいんですが、固まってじっとしてました。禁止事項にもかかわらず、フラッシュで撮影してる人がいて、「もうちょっと生き物のこと考えてほしいよねー」とちょっと残念な気持ちに。

ところで、このゾーンでも、フロアの片隅に、テーブルがあって、映像が映されてたんですが…

うーん? これはなんだ??

ニフレル (23)

こ れ は…!!

なんとこのゾーンの生き物たちのCT画像ではないですかー!!

オウムガイに始まり、カエルアンコウとかチンアナゴとかタツノオトシゴとかハリセンボンとか、さまざまな生き物のCT画像! それが3Dモデルで表示されて回転して全角度から見せてくれてました!

これには友人と一緒に大興奮! 最初から最後まで全部かじりついてみてました。ハリセンボンのCT画像とか、まるでくさりかたびらみたいでした!すごー!!

ニフレル (27)

そして、ダイオウグソクムシのCT画像!! これはかっこよすぎる!! いやー、ダイオウグソクムシはよく見るようになったけど、CT画像は初めてですね!!

隅っこのテーブルなので、子どもが2人くらいいただけだったんですが、わたしと友人が、あまりに「ぎゃー!!」とか「わー!!」とか騒いでるものだから、何か面白いことがあるのかと人が集まってきて…あれ?さっきも同じこと書いたような…(^_^;)

続くゾーンは「WONDER MOMENTS」。

ニフレル (29)

巨大なミラーボールみたいな球体状のスクリーンが吊るされていて、その真下にもさまざまな映像が映しだされていて、幻想的でした。球形のスクリーンって普段見ないものなので、すごい技術ですね。

ニフレル (30)

二階から見下ろした様子。上にある球体が球形のスクリーンで、下の円は地面のスクリーンです。その上にいる黒い影が、大はしゃぎしてる子どもたち。子どもたちは、地面に映し出される映像を追って、飛んだり跳ねたり、遊びまくってましたね。大人たちは遠慮して、周囲の椅子ですわっていましたが。

わたしたち? もちろん子どもたちに混じって遊びましたとも(笑)

ホワイトタイガーもいた!

続くエリアは二階の「みずべにふれる」ゾーン。

ニフレル (32)

淡水魚の展示なのですが、これまたおしゃれな展示エリアで楽しかったです。

ニフレル (31)

淡水エイも展示。「淡水エイといえば、もう忘れちゃならないのが、ヒマンチュラ・チャオプラヤだよね。チャオプラヤ川の超巨大エイで座布団4枚、いやそれ以上の…」と熱く語っておきました(笑)

その先は動物の展示ゾーン。

ニフレル (33)

ニフレルの売りらしい、ホワイトタイガーがいました!! 最初はお昼寝中でしたが…

ニフレル (46)

途中で起きてきて水浴び!!

わたしが、「なんか一匹だけでこんなとこ入れられて可哀想に見える…」と言ったら、友人は「でも、ネコって一匹だけで狭い家で飼われてるのも多いよ?」と。

確かにネコとして考えれば、そうなのか…。確かに、けっこう快適そうなところで飼われてはいますけれど。あまり動物を擬人化して考えるのもよくないのはわかりますが、このあたりの葛藤は、動物園や水族館に行くたびに感じてしまいますね…。

ニフレル (47)

巨大なイリエワニもいました。口の中を激写! ホワイトタイガーに比べて人気がない感じで、「怖いー」「気持ち悪いー」と言ってる子どもやカップルもいましたが…、ワニの魅力がわからないなんて、まだまだですね!

ニフレル(51)

その先にはコビトカバ。いやー、ミニサイズでめちゃかわいい(^^) 最初はこちらも寝てましたが、途中で起きてきて、お食事してらしたので、すごく近くで写真を撮れました。てっかてかですね!

また友人が…「うちのハムスターに似てる!」と言い出して、「ハムちゃん万能すぎ!」とわたし。

ニフレル (34)

そのエリアには、ピクニックカフェも。有名?らしい「食べる水」などというよくわからないものも販売されていましたが、友人が「食べる水ってただの氷やん」と言うのでスルー(笑) それでいいのか?(^_^;)

ワオキツネザルが目の前をジャンプ!

続くゾーンは最後の展示「うごきにふれる」。

ニフレル (36)

有料で写真を撮れるサービスがありましたが…だれも撮ってなかった(笑)

ニフレル(52)

それよりも何よりも、ここの売りは、なんと、水槽やケージを飛び出している生き物たちと触れ合えること!

ワオキツネザルが、頭上をジャンプで移動しまくってて、手を伸ばせば触れれるのでは?と思うほど身近でした。

ニフレル (38)

ペンギンたちの水槽も、すごくオープン。ガラス越しでなくて、目の前にいるので、いつもより生き生きと感じられますね。

ニフレル (39)

トイレの案内板の上に佇んでいるフクロウさんたちも、なんと本物でした! ハリポタみたいですね(笑)

ニフレル (40)

巨大なペリカンたちも。水槽から出て、水槽のへりの上で、偉そうにそりかえってました(笑)

このエリアは生き物が身近で、楽しかったのですが…アレルギーがひどく、ちょっとわたしにはきつかったです(>_<) あー、子どものころから、動物たちに囲まれていたら違うんだろうけどなー…。都会ぐらしのせいで免疫寛容を学びそこねた世代ですので。

おしゃれなムービーで締めくくり!

最後のゾーン「つながりにふれる」は5分間の映像の上映。

ハイセンスかつおしゃれにまとめられた、生き物の魅力の詰め合わせムービーが上映されています。生き物は、魚も動物も鳥も虫も、そしてわたしたち人間も、じつはやってることがすごく似てるんだよ、違ってるけど同じなんだよーという主旨で、テンポよくまとめられていました。

かなり楽しくダイナミックなムービーなので、友だちはすごく気に入ったようで、4回くらい付き合わされました(笑) 確かに、なんだか生き物や地球がもっと身近に感じられる楽しいムービーでしたね。

ニフレル (41)

わたしはこの、魚が森や都市の上を飛んでる部分がお気に入り。わたしの描く絵によく出てくる、空飛ぶ魚ですね。森を飛ぶ魚とかいいですよねー。海の中の森を泳ぐ魚とか描いてみたい!!

ニフレル (42)

出口には、さすが海遊館プロデュースなだけあって、怒涛のグッズ販売(笑) 各自おみやげを買って、ホワイトタイガーのぬいぐるみの前で記念写真を撮りました。またニフレル限定のガシャポンも。

手に可視光では見えないスタンプを押してもらって、今日なら再入館できるとのことでした。

新感覚の斬新な水族館だった!

ニフレルを出た後は、エキスポシティを散策。

ニフレル (43)

エキスポシティではまだ完成していない施設がいくつかあるようで、観覧車もその一つ。スポットがあるとか言うので、行ってみたんですが、特に見どころもなく。でも必死で写真撮りまくってる人が何人かいて、「マニアの人かなー」「たぶん完成したら一日おきに写真つなげたコマ割動画とか上げてくれるんじゃない?」と話したり。

ニフレル (44)

帰りは、エキスポシティ内のうどん屋で遅めの昼食を取ったり。そのあとさらにカフェに行って、コーヒー飲みながら、いろいろ今日の感想や、お互いの近況を喋ったり。

最近、友人が家庭菜園を始めて、アオムシなどを取ってきては、ハムスターのごちそうにしてるという衝撃の事実が明らかになったり(笑) 

わたしも最近描いた絵をプレゼントしたり。別の友だちが、絵を気に入ってくれて、なんかいろんな人に挨拶するときとか便利だから、50枚くらいちょうだい、と言われたり。いやいや…(^_^;)

ニフレル (48)

帰るころには夜になっていました。エキスポシティは夜景も素敵で、イルミネーションがきれいでした。

今回はニフレルを中心にまわりましたが、ニフレルは、思っていた以上に楽しかったです。気の合う友だちと行ったから楽しかった、という背景もあるとは思いますが、魅せ方がおしゃれで、アイデア重視の工夫が感じられて飽きさせない新しいタイプの水族館でした。

友だちが「何が一番よかった?」というので、思い出してみたんですが、特にどの生き物がよかった、という感じではないのですね。生き物の種類とか規模は、やっぱり海遊館などに比べると、比較にならないほど小規模で、見劣りがすると思います。

でも、つまらなかった、ということはなく、むしろ小規模さをまったく感じさせない展示の工夫こそが、一番印象に残った点でした。小規模なのに、密度が濃いというか。生き物好きが喜びそうなポイントを押さえてくれているというか。

各ゾーンや映像のハイセンスさも、とてもおしゃれな雰囲気で、没頭させる魅力がありました。この前行った京都水族館と同じようなコンセプトかなーと思いました。やっぱりこれからの時代は、デザイン性とか、機能美とか、体験型とかなのかなーと思います。アイデアと創意工夫が凝らされていて、ぜひまた来てみたいと思える斬新な「生き物ミュージアム」でした。

来年あたり、残りの施設も完成したら、またはるばる行ってみたいと思います。2016年には、セガのすごい技術を投入した、自然を体感できるスペシャルシアター「オービィオオサカ」がオープンするらしいので、それを目安に。今後もまた楽しみです。今日は大満足な一日でした!

▼2016年2月追記
オービィ大阪に行ってきました。

オービィ大阪に行ってきた感想!セガの技術で大自然の動物たちを体感できる!
エキスポシティのセガとBBCによる大自然体感ミュージアム「オービィ大阪」(Orbi Osaka)に行った感想
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