逆転裁判6感想「第一話」「第二話」裁判のテンポがよくなって爽快! ミヌキちゃんも復活!


  • 2016年6月12日
  • カスタムカテゴリー: 逆転裁判

転裁判6買いました! 予約して買ったものの、安心安全のAmaz◯n通販だったので、 発売日には届かず、翌日の夕方のポストに入っていたてんですが、それから時間のあるときに進めてきて、現在第二章まで終わりました。

これまでの作品同様、ぜんぶのストーリーの感想を書くつもりですが、今回はあえて、クリア後ではなくプレイ中のリアルタイムの感想を書いていこうと思います。リアルタイムで気づいた伏線やキャラの感想を書いていって、クリア後の感想と見比べたら、推理が的中しているところもあれば、意外なドンデン返しに「してやられたー!」と感じるところもあって、面白いかなーなんて。

今回の記事では、第一話「逆転の異邦人」と第二話「逆転マジックショー」の感想レビューを書きたいと思います! トリックのネタバレはできるだけ伏せて、プレイ済みの人だけにわかるようなニュアンスで書きますが、ストーリーの流れとかはネタパレを含むので未プレイの方はご注意ください。

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第一話 逆転の異邦人

☆あらすじ☆

クライン王国で修行をしているマヨイちゃんを迎えに行くナルホドくん。

マヨイちゃんはまだ修行中で、その間はナルホドくんの観光案内として、ボクト・ツアーニくんを紹介してくれた。ボクトくんは、クライン教の見習い僧侶で、マヨイちゃんを姉のように慕っていて、観光案内で生計を立てている。

ボクトくんの案内でクライン教の巫女レイファ様の儀式を見に行くナルホドくん。ところが突然、警察が押し入ってきて、ボクトくんが逮捕されてしまった! なんとクライン教の寺院に保管されていた大事な箱の中身が盗まれて、警備をしていた男性が殺されてしまい、ボクトくんは殺人容疑を着せられてしまったのだ。

慌てて裁判の様子を見に行ったナルホドくんは、クライン王国の裁判とは、弁護士不在で開始10分で有罪判決がくだされる「あきらめの法廷」だと知り衝撃を受ける。無実としか思えないボクトくんを助けるために、異国の地で弁護を買って出るが…。

負ければ弁護士も死刑というかつてない逆境!

楽しみにしていた逆転裁判6、久々のナルホドくんと第一話から再会できて、とても嬉しいです!

これまで日本国内で展開されてきた物語が一転、今回は第一話からいきなり異国の地で物語が始まります。舞台は神秘の国クライン王国。モチーフとしては、アジアのネパールとかミャンマー、そしてチベット仏教あたりなのだろうか。

クライン教という国教があがめられ、日本とはまったく違う常識が存在する中で、ナルホドくんのハッタリがどこまで通用するのか、というのが新たな見どころ?です。

クライン王国と聞くと、逆転裁判ファンとしては当然、マヨイちゃんたち綾里家が代々存在してきた逆裁1-3の「倉院の里」を思い出すわけですが、いったいいかなる関係があるのか、まだ今のところわかりません。

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クライン名物まがたまんを売りつけてくるボクトくん。マガタマというと、これまたナルホドくんのサイコロ錠を思い出すわけですが、やはりいろいろ伏線が貼られている様子?

ボクト・ツアーニという名前は、うーん、まあ逆裁伝統のダジャレにはなっているんですが、逆裁5のときも思ったけれど、どうもインパクトが足りないですよね。逆裁1-3のオオサワギ ナツミとか、逆裁4のアルマジキ  テンサイとか、大逆転裁判のコゼニー・メグンダルみたいな語呂のいいぶっ飛び感のある名前は、やっぱりタクシューならではなのだろうか。

ボクトくんは純粋な男の子でレイトン先生とこのルークくんみたいな立ち位置かとおもいきや、実はクライン王国について語り始めると早口になって止まらないという一面も。オバチャンの後継者だったのか…(笑)

前述のとおり、物語の流れは、ボクトくんが容疑で捕まってしまい、ナルホドくんが弁護士を買って出るのですが…

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23年間も弁護士不在のまま裁判が行われていて、しかも弁護士は真実を曲げて嘘をつく極悪人だと言い伝えられているので、激しい敵意がナルホドくんに向けられます。

なんとこの国の裁判は、レイファ様のオカルト神託だけで、有罪か無罪かが決まってしまうのでした。

しかも…

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今から弁護して助ける相手であるボクトくんにまで軽蔑されるありさま。今までになく四面楚歌の状況から物語が始まります。

弁護士なんて不必要だし、追い出してしまえ!という空気なのですが、なぜか相手方の検事が、ナルホドくんの弁護を認めるようサイバンチョに進言。

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…いったいだれなんだ…??

ナルホドくんもどこかで見覚えがあるものの思い出せない様子(汗

この謎の検事が後押ししてくれたおかげで、ナルホドくんは無事弁護を認められたのですが、じつはそれはワナでした。

なんとこの国では、被告人が有罪になれば、弁護士も同じ刑を宣告される「弁護罪」なんてシロモノがあるという。つまりボクトくんが本当に殺人を犯していて有罪になってしまったらナルホドくんも死刑に! 謎の検事はナルホドくんに激しい恨みを持っている様子。いったい過去に何があったんだー(棒

でもナルホドくんは、マヨイちゃんを姉のように慕うボクトくんを信じます。たとえボクトくんが弁護士を憎んでいようが、これまでのように、命をかけてでも、依頼人(今回は依頼さえされてないけど)を信じ抜く。クライン王国の敵意あふれる逆境ぷりと、盛り上がるBGMとで、最初からもうクライマックス!

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内心、もうダメかと思いながらもピンチのときほどふてぶてしく笑うナルホドくん。

その様子を見てボクトくんは…

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今までボクトくんは、弁護士は極悪人だと教えられてきたから弁護士を憎んでいたのですが、ナルホドくんが命をかけて守ろうとしてくれる姿を見て、弁護士とは何者なのかを知り、本当のことを話してくれるようになったのでした。最初から感動的だなー。

テンポのよさが改善された裁判パート

これまでの逆裁シリーズと同様、第一話は最初のアニメーションで犯人がだれかは明かされています。証人も、最初に容疑をかけられている依頼人、次に真犯人が出てきて、それを暴くという、チュートリアルを兼ねたシンプルな構成です。

途中、レイファ様のオカルト神託の真実を読み解くような今作独自の要素がありますし、文化背景的に特殊なので寺院やらマガタマやらが出てきて新鮮ですが、いつもの堅実な雰囲気で、わくわくする第一話でした。

レイファ様の神託のところは、暗くなってから痛みが来た、という矛盾を指摘するところが、体験版でやったときにちょっとつまりましたね。何が言いた いのか、わかりにくかった気が。何度か間違えるとヒントが出るので助かりました。慣れてないせいもあると思いますが、場面を切り替えながら動画+文章をの矛盾を探すというのがシステム的になんか複雑な気がしました。レイファ様のスクショとるの忘れた(^_^;)

トリックは、おなじみの「発送の逆転」を中心に、犯人、被害者、目撃者の役割が何度もドンデン返しでなかなか爽快。だれが盗っ人なのか、という立場の変化が面白かったですね。

特に嬉しかったのはテンポがよかったこと。この前の「大逆転裁判」の第一話はやたらテンポが悪くて真犯人が粘り過ぎでげっそりしたんですが、今回はテンポよくスムーズでストレスなく楽しめました。真犯人が粘ること自体は悪くないんですが、第一話ではなく最終話でやってくれ…と思いましたからね。

今回の犯人役は、(どうせ第一話冒頭でネタバレされているので伏せませんが) 寺院の住職でダマランという伝統楽器の奏者ポットディーノ先生です。名前のとおり2年前(だっけ?)にヨーロッパからクライン王国に移住してきて、いきなり信心深い信者になって国宝みたいなものの管理を任されているというぽっと出の(笑)とんでもない人。

最初は敬虔な信徒を装っていますが、途中からハードロック全開のヤバい人に早替り。なんか雰囲気としては、逆転裁判5の追加コンテンツの水族館の話の犯人に似てるかも。相変わらず頭のネジの外れた人ばかりで、楽しいです(笑) 

被害者は警備員のミーマ・ワルヒトというボクトくんの先輩ですが、名前をしっかり見れば、なんとなく立ち位置がわかるのも、第一話らしいサービスかなーと(笑)。でも、さっきも言ったように名前のセンスなさすぎでしょう。逆裁×レイトンのジョバンニ・ジコールさんを見倣ってほしい(笑)

そうそう、メッセージのテンポについては、オプションで会話スキップを「すべて」にしたらテンポよくなりました。

今後の伏線?

最大のピンチを切り抜けて、なんとか逆転無罪を勝ち取ったナルホドくん。23年ぶりの無罪ということで、一大事ということになり、嵐の予感。

最後の逆転のポイントは、今まで「マガタマ」だと思っていたのが実は「ミタマ」だったという逆転の発想で終わるのですが、どうやらこれは今後の伏線を含んでいる様子?

この国ではクライン教による支配を疎む改革派という勢力が存在していて、特に「反逆の龍 ドゥルク」というのが革命派の首領だと説明されるのですが…。気になったのは、ドゥルクの一枚絵が出てきたとき、かかげている龍?の絵の旗がさっきの「マガタマ」ぽかったこと。「ミタマ」と「マガタマ」の対立?みたいなのがあるのかな。

その話のすぐあとに現れたのは法務大臣のインカ・カルクール・クライン。

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今回のラスボス枠かな? 一瞬前で説明されたドゥルクの絵の顔と似ていた気もするけど、ミスリード?

ボクトくんの飼い犬のミタマルも途中意味ありげに登場したけど、特に話にからんでこなかったな…。今後何かの役割を果たすのだろうか。

住職のポットディーノが盗んで革命派に横流ししたという箱の中身も結局なんだったのか謎のままですしね。

そんな感じで第一話は終了。マヨイちゃんの出番はおあずけでした。テンポよくて初期の逆裁の1話らしいシンプルさで満足度が高かったですね。

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第二話 逆転マジックショー     

☆あらすじ☆

続いて第二話の舞台は一転して、ナルホドくん不在の日本。伝説のマジシャン或真敷一座の後継者として有名になってきたミヌキちゃんが、トロンプシアターにて、秘伝のマジックを披露し、同じく或真敷一座の生き残りであるMr.メンヨーと対決することに。

明後日に本番を控えたミヌキちゃんのショーを、オドロキくんとココネちゃん見に行くが、なんとマジックショーでアクシデントが起こり、Mr.メンヨーが死体となって発見されてしまう。そしてミヌキちゃんはマジックの最中に事故に見せかけてMr.メンヨーを殺したと嫌疑をかけられてしまう。

さらにミヌキちゃんのマジックショーをプロデュースしていたテレビ局のヤマシノPが、ミヌキちゃんへの悪意をあおる報道を企画し、しかもミヌキちゃんのマジックが失敗したら成歩堂なんでも事務所に3億円の賠償を求める契約書まで偽造していた! ミヌキちゃんの人生だけでなく、成歩堂なんでも事務所の命運までかかった絶対絶命のピンチにオドロキくんが挑む!

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待ちに待ったミヌキちゃん回! アカネちゃんも復活!

第二話は、待ちに待ったミヌキちゃん回。逆裁4のヒロインでありながら、オドロキくんが名誉挽回した逆裁5ではほとんど出番がなく、逆転裁判4の或真敷一座とともに黒歴史の闇に葬りさられたかと思われていましたが、今作で無事復活を遂げました。

ミヌキちゃんが被告人になるだけではなく、マジシャンとしてのミヌキちゃんの信念とか、人柄とか、伝説の或真敷一座を受け継ぐ使命とか、さまざまな観点からミヌキちゃんがクローズアップされていて、ものすごく素敵な話でした。わたしも今まで以上にミヌキちゃんの大ファンに(笑)

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稀代のマジシャンとして、どんなときも笑顔であろうとしつつも、年相応の高校生の女の子として、オドロキくんの前では心細さや涙を見せる場面も描かれていたり。

それでも、テレビ局の偏向報道のせいで四面楚歌になって法廷全体から罵詈雑言を浴びせられたときには、かえって笑顔でマジックを見せて敵対者を黙らせる芯の強さを見せたり、とかっこ良すぎます。

一応、オドロキくんとココネちゃんが弁護士という主役ポジションではありますが、完全にミヌキちゃんの独壇場のマジックショーな第二話だったなーと思いますね。

もちろんオドロキくんにも見せ場があって、成歩堂なんでも事務所 最大のピンチで、日本にいないナルホドくんから全幅の信頼を寄せられるなど、ダブル主人公の面目躍如の場面もありました。

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そして、忘れてはないけないのが、逆転裁判 蘇る逆転のヒロインである、宝月茜ちゃんの復活。

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逆転裁判4では、刑事になってふてくされている変わり果てた姿が描かれて、ファンから批判されていましたが、今作ではめでたく、本来目指していた科学捜査官に昇進していました。

最初、逆転裁判4のときのイメージで、やさぐれたアカネちゃんに苦手意識を示していたオドロキくんですが、科学捜査官になってすっかり変わったアカネちゃんにびっくりして協力し合うように。

びっくりするというかなんというか、こっちのアカネちゃんのほうが本物で、昔のイメージどおりなんですが、ようやく元に戻ってくれて何よりです。逆裁4ではいろいろ黒歴史的なキャラの改変がありましたが、逆裁5でナルホドくん、オドロキくんあたりのイメージを立て直し、今作ではミヌキちゃん、アカネちゃん、そして何よりマヨイちゃんを立てなおしてきているあたり、ようやくホッとしました。

あとはオバチャンとかイトノコ刑事の出番がないのだろうか…と気になるんですがどうだろう。オバチャンは発売前の映像で、モデリングが一新されてないから今作には出ないと明言されてましたね。ぜひ二人とも逆裁7では復活してほしいなー。

ちなみに逆裁4の出来事も黒歴史として葬ったりせず、オドロキくんやミヌキちゃんを大事に育ててくれてることには好感が持てますし、アカネちゃんも、ストレスがかかると逆裁4のかりんとうポリポリやさぐれデカに戻ってしまうという演出が、ニクいですね(笑)

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ぶっ飛んだ登場人物たち

第一話のキャラも面白かったですが、第二話では逆転裁判らしいぶっ飛んだキャラがたくさん出てきて、ネジのハズレ具合が楽しいです(笑) 相変わらずの登場人物の激烈な個性がヒートアップしていました。

ちょっと紹介していくと…

何この容疑者…(ドン引き

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最初は卑劣で気持ち悪い人間なのに、裁判が進むにつれてなんかかっこ良くなる謎の人。

何この証人…(困惑

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猫をかぶっていて、実はウサギといいながら、正体はコウモリという(笑)

何この検事…(あきらめ

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あきらめなさいが口癖で、妙に口が悪いオカルト検事。じつはオドロキくんの知り合いっぽい。

なにこのサイバンチョ…(冷たい視線

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クライン王国のサイバンチョも習い事に遅れて妻に謝るかかあ天下でしたが、いつものサイバンチョのほうも負けていませんね!

なにこの妖精…(げっそり

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あ、ゲーム間違えたか。でも違和感ないですよね(笑)

そんなこんなで謎の意味不明でアクの強い登場人物ばかりで、逆転裁判っぽい雰囲気がとても楽しかったです。

探偵パートも充実した捜査が楽しめた

逆裁5では、探偵パートの「しらべる」が縮小されて不満が出ていましたが、今回は大逆転裁判と同じく、しっかり背景の小物を調べることができて、オドロキくんとココネちゃんの夫婦漫才を聞けるのが楽しかったです(笑) 

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前作、逆裁5の九尾村のゆめみちゃんからの手紙とかもあって嬉しいファンサービス。

そのほか、過去作にあった色んな特殊技能を使った捜査が大活躍。

まずはオドロキくんの見抜く。

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見抜くでミヌキちゃんを凝視するオドロキくん。高校生の女の子をしげしげと見つめるなんてオドロキくんヤバすぎ…。まあ、本人たちが知ってるかどうかはともかく兄妹なのでいいか(よくない

アカネちゃんのマッドサイエンティストチックなカガク捜査もふたたび。

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カンオケの指紋を検出していくんですが…、ちょっとこれはめんどくさかったかな。なんだか下画面のスペースが小さくて操作しにくいのと、それなのに調査する範囲が広すぎるのと。わたしはLLだけど、初代3DSとかでやったら画面地小さすぎてイライラしそう(^_^;)

でもまぁ、指紋検出って本来そうした地道なものだと思うので、自分で見つけていく感を味わえるという意味では楽しい気も。フタのフチ部分の指紋を見つけるのはちょっと苦労しました。

あとは、2つのビデオ映像を比較してムジュンを見つけるというのもあったけど、あれもわりと苦労しました。でもじっくり見たら気づけるので、楽しいっちゃ楽しいかな。めんどくさいのは確かだけど、指紋検出もビデオ比較も、その地道さがやりごたえがあって楽しいのも事実なので。

きっとこの後ルミノール反応もでてくるんだろう(笑)

トリックは意外と普通でテンポよく

まだ第二話だからなのかもしれませんが、第二話も第一話と同様、テンポはすごくよかったです。成歩堂なんでも事務所差し押さえの危機とかもあって、すごくヤバそうな真犯人だったんですが、裁判パート1日目の前後編だけであっさり退治できたので、少し意外ながら、爽快に楽しめました。

トリックは、最初の双子の部分はすぐに気づかず、びっくりして、ああー、アカネちゃんが指紋は双子でも一致しないとか言ってたのはこの伏線だったのね、と納得したんですが、その後はわりと予測どおりだったかな。

容疑者のあの人が或真敷一族に強烈な恨みを持っていた時点で、ああーこの人の正体があれで、死んだ人が違うのか、ということには気づきました。アリバイ工作も、舞台にからくりっぽい仕掛けがあった時点で大方見当はついていましたね。容疑者と被害者も双子なのかとちょっと思ったけど、さすがにそれはなかった(^_^;)

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被害者のMr.メンヨーの本名が伏樹直人、つまり不思議なお人という語呂はどういう意味だろう、と思ったけど、たいして不思議なお人じゃなかった気が…。今後のストーリーにも絡んでくるのか、本当に特に意味はなかったのか。

 今回の真犯人は、やたらと大物っぽい人だったので、ここで退場したように見せかけて、後半また登場したりしてもいいんじゃないかなーとは思うんですけどね。でも後半はクライン王国の話になりそうな気もするから、もう出番は終わりなのかなー。

キャラは容疑者も真犯人も、途中までドロドロした悪趣味な人たちっぽくて嫌気が指していたんですが、いつもとは逆で、なぜか裁判が進むにつれて、好感の持てる魅力的なキャラに変わっていったのが新鮮で面白かったです。真犯人正体がわかってから後がかっこ良すぎる(笑)

途中までムナクソ悪いストーリーだったのが、話が進むにつれ、ものすごくいい物語になっていった気が。逆裁シリーズ全体を通して見ても、この話はかなりわたしの好きな部類に入りますね。

裁判パートの最後は、逆裁5から導入されためちゃカッコいい演出のカンガエルートが続投されていて盛り上がりました。

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この最後の最後の盛り上がるところでこの選択肢(笑) やめたげて(^_^;) 推理の方向性間違いまくってるし!!

オドロキくんも、カッコよくて、ダブル主人公らしく頼りになりました。

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その反面、相手のナユタ検事は小物感が…(^_^;)

裁判の因果の流れを読む国際検事、とかいう鳴り物入りで登場したくせに、双子の存在も、真犯人の正体もまったく見抜けていなくて、取り乱していたあたりが、超残念なお方でした。第一話のアウチ検事にほうが手強くてふてぶてしい雰囲気が出てた気も。上辺だけの毒舌とか、正直いって、これまでの逆裁シリーズ全体を通して、一番ヘタレな検事のイメージですね、今のところ。

まあ、ナユタ検事は、オドロキくんと因縁があるっぽいから、これから本気を出してくるんでしょうか。今後印象が変わっていくことに期待です。

最後は、無事にミヌキちゃんも成歩堂なんでも事務所も守られてのハッピーエンド。Mr.メンヨーがいなくなってしまった穴も、いつも通り、オドロキくんが代役を努めてくれましたとさ。

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いやー、この兄妹ほんと好きですね。今後、二人がお互いの血縁関係について知ることがあるのかなー。なんとなく、今作ではこのまま、いつもどおりの関係で進んで行く気もするな…。

というわけで、逆転裁判6の第一話「逆転の異邦人」、第二話「逆転マジックショー」の感想はこんなところでしょうか。テンポがよくなって爽快で、過去キャラもしっかり復活していて、とても満足のいく内容でした。

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次回「逆転の儀式」はついにマヨイちゃんが復活! また感想を書いていきたいと思います。

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