聖剣伝説25thライブ感想! 勇ましさと懐かしさが織りなす至高のファンタジーの名曲たち!


剣伝説25thライブコンサートに行ってきました!!

わたしと聖剣伝説の出会いは、SFC時代の聖剣伝説2でした。そのあと、多分3とLoMはプレイした?ように思うんですが、どれも子どものころだったせいか、内容が全然記憶にないんですよね…(^_^;)

当時、アクションゲームは超苦手でドラクエなどのコマンド入力型RPGのほうが楽しめたこともあってか、多分、全クリできずに、中盤あたりで詰んじゃったんじゃないかと思います。

でも、聖剣伝説の世界観とBGMは、心に焼き付いていたようで、後年のFFCCを彷彿とさせるあの王道ファンタジーの雰囲気が大好きでした。

そんなわけで今回、twitterで聖剣伝説のライブの情報がまわってきたとき、ゲームの思い出はほとんどないのに、聖剣伝説の音楽!!という一点だけで、即コンサートに申し込んでしまいました。

結果、今まで行ったゲームミュージックコンサートの中でも、トップ3に入るのでは?と思うほど大満足の一夜でした! ゲームの思い出がはるか遠くなので、ゲーム内容にはほとんど触れられませんが、今回も感想を書きたいと思います。

 

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第一部

場所は渋谷の文化村のオーチャードホール。渋谷ってこんなに人多いの!?というほどごったがえしていて行くだけで疲れました…。

開演前に、4Gamersのインタビューによる、伊藤賢治さんと、菊田裕樹さんのトークショーが。

一応わたしも、作家の端くれなので、作曲家としてのお二人の話は興味深かったです。

曲の作り方は、お二人ともだいぶ違っていて、菊田さんは、「降りてくる」タイプで、地道にやってる作曲家から羨ましがられるとのこと。イトケンは、ひらめきと地道な苦労が半々なのだとか。

作曲の注文は、ザコ1、ザコ2、中ボス、ラスボス、といったものすごくラフな条件で発注されたり、「かっこいいのを作ってください」とかあいまいに言われることが多いので苦労するらしい。かといって細かく指定されても難しいとも。実際にどんな敵と戦うのか見ないまま作るのに、あとで「ピッタリの曲!」とユーザーさんから言ってもらえるあたりは、作曲家には未来予知が必要、なんて話も。

聖剣伝説を語る上で欠かせないもう一人の作曲家、下村陽子さんは、残念ながら今回は来場できず、音声メッセージでの登場、イトケンと菊田さんに、「曲のデモを出すときどんな気持ち? 二人とも自信満々に見えるけど」なんてあおり気味な質問を振られていました(笑)

これに対してイトケンは、自分は自信MAXで出すものの、感覚は人によって違うから、すり合わせていくことが必要とのこと。リテイクされることはすごくあって、音色の選択とか、フレーズの調整をしつつ、徐々に相手の求めるものへ近づけていくのだとか。

一方の菊田さんは、なんと、デモはなるべく出したくないとの発言。なんでも、デモを出さずに乗り切る秘策があるのだとか(笑) 本番で作ってしまって、相手を驚かせたいタイプで、そのかわり、作る前に相手が求めているのがどんなものなのか、徹底して調査しておくのだそう。その上で、相手の求めたものになっていなかったら、自分の失敗だ、と言い切るところにプロフェッショナルの魂が感じられました。

「Rising Sun」

コンサートが始まって、一曲目は「Rising Sun」。

わたしは初代聖剣伝説をやったことがない不届き者なので、曲の思い出も語れず申し訳ないんですが、イトケンが一番お気に入りと言うだけあって、心が洗い清められるようなすがすがしい曲調でした。

トークショーによると、イトケンは、ゲームボーイの聖剣伝説で、エンディングの別れのシーンのためにもう一曲作ってほしいと言われたとき、初めて異議を唱えて、Rising Sunを流してほしいと言ったんだそうです。

曲を作りたくないだけだろ!なんて言われたけれど、実際にRising Sunをシーンに合わせて10人ほどでモニターチェックしてみると、みんな涙ぐむほど、シーンに合っていて、こうしてただのオープニングテーマだったRising Sunが、メインテーマに成長したという逸話が語られていました。

オーケストラ演奏でも、ほんと心に染み渡る名曲でした。

「果てしなき戦場」~「少年は荒野をめざす」~「Swivel」

続いては…

かっこいい!!

もう最初の数秒で、思わず心の中でそう叫びましたよ。初代聖剣伝説は、たぶんプレイしていないので、戦闘曲の「果てしなき戦場」は知らないのですが、今まで行ったコンサートで聞いたこともないほどの勇ましい盛り上がりに、一瞬でとりこになりました。

続くは「少年は荒野をめざす」。ゲーム内容覚えてないとか言いながら、曲を聞いたら思い出すんじゃないかとかすかに期待していたんですが、この曲が流れると、「あああ゛ー!!」ってなりました(笑) この曲ひたすら聞いた。体に染み込んでる…。

フィールドをさまよって、どこに行くかあまりわからずに、苦手なアクションで死にかけて、やっと新しい場所にたどりついてヘトヘトになった、楽しかったけど子ども心に辛かったあのイメージが延々と流れていたフィールド曲に結びついてる…(笑) そんな、どこか苦い思い出がかきたてられるもののの、マリンバの軽快なリズムと、ときどき入る鉄琴?鐘?のような音色が美しい曲です。

そして聖剣伝説3のフィールド曲「Swivel」は、その民族調の音楽をさらに強く出したような感じ。イメージ的にペルーのアンデス地方の高地で奏でられる民族音楽っぽいですよね。2の「少年は荒野をめざす」は神秘的な森の中をひたすら迷いながら進んでいくイメージだけど、3の「Swevel」はもっと澄んだ空気の見晴らしのいい雰囲気。

「Legend of Mana~Title Theme~」~「彩りの大地」

続くは、Legend of Manaのタイトルテーマ。どれも独特の雰囲気を醸し出すLegend of Manaのしょっぱなのタイトル画面で聞くことになる曲ですよね。静かで厳かなはじまりから、行進を思わせる勇ましさへと盛り上がっていく。

シンバルがグワーンと鳴り響く重厚さが壮大な物語の幕開けを予感させます。ゼノブレイドのタイトルテーマの盛り上げ方をも思い出させる、さすかの下村陽子さんの名曲。

「彩りの大地」はジャングルとかで流れるデンジョン曲。いざ勇気を出して、魔窟に乗り込んでいく決意と、駆け足ぎみの前のめりの足取りが感じられるテンポのよい曲です。

「Mana’s Tale」~「危機」

「Mana’s Tale」は今回のコンサートでは数少ない聖剣伝説4の曲。よって、まったくわかりません(^_^;) 解説によると、ゲームスタート直後のビジュアルシーンの曲だとか。平和で穏やかな柔らかな音色が、ゆったりと流れていたのが、突如として不穏な響きで終わりを迎えました。

そして!! この続きに来たのが!! 聖剣伝説2のボス戦曲「危機」ですよ!! さっきの不穏な終わり方から突然、あの激しすぎるイントロに入るものだから、鳥肌もの!!

タララ! タララ!タララ! ダン!ダン!ダン!!という超スピードのメロディをどうやって演奏しているのかと観察すると、どうやら、マリンバの方が超絶演奏されているみたいでした。確かに弦楽器とかじゃ苦しいけど、マリンバなら、あの疾走感を出せるので、なるほどなーと。関心するを通り越して、ぞくぞく来るような圧倒的な演奏でした。

トークショーで菊田さんが、今回のセットリストを見て、あまりに演奏に向いていない曲が多数あり、「無茶だわ」「ないわー」と思ったと言ってたんですが、ああ人間業とは思えない演奏ってこれか、とはっきりわかりました(笑)

この「危機」のかっこいいところは、最初はひたすら緊迫感をあおるパニックになりそうなイントロなのに、途中で一転して、勇ましく圧倒するような曲調に変化するところですよね。それが交互にくるので、いかにも強敵と攻守をしのぎ合っている感が出ていて、否が応でも盛り上がる第一部の締めとして最高の一曲でした。

ここで30分の休憩。30分、と言われた瞬間、会場からどよめきが上がっていましたが、この休憩中に聖剣伝説スタッフのトークショーが行われるという異例の構成なので、こういう時間配分になったっぽい。

第二部

休憩中は、トークショーのほかに、展示されている原画の写真を撮りに行く長蛇の列が。なぜか終了後にはもう撤去されていて見れないという謎のアナウンスが入ったので、一応見に行くことに。

あまりの長蛇の列で、並んでるとトークショーを聞けないばかりか、第二部にも間に合わないとのことだったので、仕方なく、遠くから原画をチラ見するだけで帰ってきました。あそこまで並んで、見れるのが一瞬で、写真撮る時間くらいしかないというのは割に合わない感じでしたね。それなら印刷版とかネット上で見ても同じだわ、という感じ。

トークショーのほうは、聖剣伝説の歴代プロデューサー陣3人が登場。石井浩一さん、田中弘道さん、小山田将さん。

作曲家2名へのトークショーと比べると、個人的にはあんまり面白みがなかったけれど、世界観のデザインとして、原色や黒を使わないように意識してきたというあたりはなるほどなーと。「死ぬ」ではなく「膝をつく」という表現にこだわってて、それがプレイヤーと主人公を同調させているとか。

あと、もともと聖剣伝説2はFF4として作られていて、鳥山明さんのデザイン協力も予定されていたのが、ニンテンドーとソニーが協力してCD-ROMのゲーム機を出すとかで、そっちにシフトして、なぜか結局出なかったので、FF4と聖剣伝説2は別ゲーとなり、しかも鳥山明さんのプロジェクトはクロノトリガーになったとかいう、紆余曲折ありすぎる話が面白かった(笑)

自身も子ども時代に聖剣伝説ファンで、そこからプロデューサーになった小山田さんは、明日転校する、というとき、友だちとプレイしていてはじめてクリアしたとかいうドラマチックな思い入れがあるとか。聖剣伝説2はマルチプレイを意識して作られていて、こんどSwitchで出る1-3コレクションは、ハードの仕組み上、それがぴったりハマっているので楽しみにしてほしいという話も。

「天使の怖れ」~「Meridian Child」

そして後半の部。第二部の最初は、2と3のオープニングテーマメドレー。厳かな出だしから、少しずつ視界が開けて見えてくる感じ。3のほうは、当時は珍しい映像との同期を計って映画みたいな演出になるよう調整されていたのだとか。

「滅びし煌めきの都市」

人気が高いLegend of Manaのラスダン曲。Legend of Manaというとホームタウンドミナか滅びし煌めきの都市のイメージで、名曲で挟まれている感じ。わたしはホームタウンドミナ派ですが、それぞれ寂しげなメロディではあるものの、方向性は全然違いますね。郷愁と哀愁の違いというのかな。物悲しいと物寂しいの違いとも言えるかも。

滅びし煌めきの都市はなんだか、静かに切なく盛り上げる曲で、荒廃した情景が目に浮かんで、ひたすら儚さに包まれます。

「哀しみのなかで」~「想いは調べにのせて」

初代聖剣伝説の哀愁漂うシーンの曲と、ジャドの町で流れる曲。落ち着いた優しいメロディだったのは覚えているけど、その前後が強烈すぎたせいか、今ひとつ印象に残らず(^_^;)

第三部

第三部は、第二部の終わりからそのまま開始ですが、落ち着いた選曲の第二部から一転、激しいボス曲メドレーに、

「Pain the Universe」~「Black Soup」

「Pain the Universe」はLegend of Manaのボス曲。ふつふつと闘志が湧き上がってくるようなヒーロー然としたメロディ。作曲者の下村陽子さんによるとプロレス入場曲みたいなのを注文されて作ったんだとか(笑) 

「Black Soup」は聖剣伝説3のボス曲。冒頭のヴァイオリンのソロからはじまったのはこの曲だっけかな? なかなかに超絶演奏でした。

「愚者の舞」~「最後の決戦」

聖剣伝説4のバトル曲らしい「愚者の舞」。バトル曲というよりは、ロマンチックなムードを感じられる、曲名どおり、モダンなダンス会場とかでかかってそうな曲でした。原曲がどんな場面で流れるのか詳しくないのでなんとも言えませんが、ノリがよくてついつい体が踊ってしまう(笑)。

そしてそこから、初代聖剣伝説のラスボス曲「最後の決戦」! ここの入り方がめちゃくちゃカッコいい!! そして、ロマサガシリーズを思い出させるイトケン節が炸裂!! あの一歩一歩揺り立てて登っていくような盛り上がりは独特ですよね。

「子午線の祀り」

そして、満を持しての聖剣伝説2のラスボス曲「子午線の祀り」。豪華な出だしから、荘厳さあふれる勇ましすぎるメロディー!! 世界の全部が味方してくれているような怒涛の最終決戦!! 負ける気がしない!ってやつですね!! 実際の神獣戦は負けまくりますが!!

間奏の場面では、ゲーム音楽ならではの素早いリズムになるので、危機のときと同じく、荒ぶるマリンバと、シャンシャンシャンシャンと鳴り響く金属音。

子午線の祀りは、SFC音源のほうも、カッコいいことはカッコいいけど、オーケストラになってこんなに変わるのか!!とびっくりしました。全米が泣く映画のラストでかかりそうなくらい壮大。盛り上がり方がハンパなくて、ここまですごい曲だったっけ!?というほど鬼気迫る演奏でした。

アンコール

そして、ここからお待ちかねのアンコール。

「ホームタウンドミナ」~「心のある場所」

これですよ! これ! これを聞くために今日はやってきた!

最初、セットリストになかったときは、ええええ…滅びし煌めきの都市に競り負けたのか…いやまあ、あっちも名曲だけど、ここはホームタウンドミナが聴きたかった…と残念に思いましたが、まさかアンコールでやってくれるとは!

いや、アンコール何だろなーと思ったとき、ホームタウンドミナだったら嬉しいなーと思ったけど、最後の最後に単曲で持ってくるほど、シリーズの顔と言える曲ではないよなーと諦めかけていたので、これは本当に嬉しかった!

最初はテンポをおとして、柔らかいフルートの音色で、あの切なく懐かしいメロディが演奏され、次はバイオリンが加わって、より琴線に響く郷愁漂う演奏に。

ホームタウンドミナは、曲のループが短くて転調くらいでしか盛り上がりを出せないからか、途中に落ち着いた静かなメロディで「心のある場所」が間奏的にはさまれて、うまく起伏を出して、深みのある曲に仕上げられていました。

最後はもう一度ホームタウンドミナに戻って、全楽器合わせてかなり豪華になり、ノスタルジックな曲としてはちょっと賑やかすぎない?と思ったものの、そうだ、この曲はもともと町の曲なんだから、ノスタルジックさと賑やかさが同居してこそホームタウンなんだ、と感じられる、名演奏でした。これはぜひCD化してほしい。

Hightension Wire

ああよかった、最後ホームタウンドミナで満足満足と思ってたら、まだ続きが。聖剣伝説3の風の神獣戦のハイテンションワイヤー。

ノスタルジックなホームタウンドミナから途端に、勇ましさあふれるカッコいい曲。途中、低音の金管楽器メインのユーモラスなメロディもあって、聞いてて楽しくなるノリノリな一曲。

天使の怖れ(別アレンジ)

最後は楽しくカッコよく締めてこれで終わりかと思いきや…まだあった!!

あれっこの曲…すでに聞いたような…という切ない穏やかな出だしからの天使の怖れ2回目。しかしどことなく、雰囲気が違う別アレンジバージョン。どうやら、こちらのほうが原曲に近いアレンジだったらしい。

派手さはないけれど、厳かな雰囲気に会場が包まれるような余韻のある演奏。うん、まあ、これで終わるのも、ちょっと落ち着きすぎだけど、悪くはないかな。という感じ。

トークショーのメンバー5人も最後に登場して、拍手で締め!

「Rising Sun」(ピアノソロ)

ゲストの5人全員が拍手のなか、深々と礼をして帰っていくところ、なぜかイトケンだけが、舞台に残り、自分を指さし、ピアノを指差す。そこで会場どよめいて大拍手。後ろの席から、「Rising Sunソロ演奏してくれるの?」と察しのいいファンの声も(笑)

イトケンが「やるぞー!!」と叫んで、ピアノへ向かい、静まり返った会場に、しんみりとピアノの音色が流れ出す。すると、会場の明かりが落とされ、ゆっくりと暗くなっていき、イトケンとピアノだけにスポットライトが当てられ、暗い会場にほんのりと浮かび上がる好演出。

オーケストラのどの曲もよかったけれど、最後の最後、盛り上がった今日一日に思いを馳せながら聞くピアノソロのRising Sunは、緩急鮮やかに情感たっぷりに奏でられ、夢心地に誘われるような、最高の演奏でした。

演奏が終わると、余韻が残る数秒の間、そして、まさに万雷の拍手。まさかの会場内スタンディングオベーションでの拍手喝采でした。いや、今までゲーム音楽コンサート何回か行ってるけど、スタンディングオベーションは初めてだった。でもこれだけ豪華なアンコールなら納得でした。

荒削りながら豪華なコンサートだった

今回のコンサートは、4Gamers主催のゲーム音楽コンサート「Music 4Gamer」の初イベントだったみたいで、慣れていないのか、わざと変則的にしているのか、ちょっと戸惑う場面がいろいろあったのは確か。

物販を開演3時間半前に始めるとか意味不明な時間設定のおかげで、買いたかったマグカップ買えなかったし、なぜかトークショーと本編を分割しているせいで、30分休憩とか謎な配分も。原画展示も、プログラム終了後は撤去されているのが不可解だったし。

トークショーを演奏と分けたせいか、プログラムの進行役がいなくて、曲の紹介・解説もなしに次々に演奏されるのが、なんかもったいない感じでもありました。曲と曲のあいだにはさまれるちょっとしたトークが、コンサートのメリハリの肝じゃないかなーと思うので。あと演奏曲のセットリストも配布されず、パンフレット買わないと見られないというのも妙に不親切。

そんな定石から外れた不可解さはあったものの、演奏内容は超がつくほどすばらしく、アンコールでの怒涛の4曲も含めて、今までのコンサートにないほど豪華でした。トークショー合わせたら2時間半もやってたので、お腹いっぱいのボリューム。あとパンフレットのKindle販売もいい感じ。

司会進行面では荒削りすぎたけど、それを補ってあまりあるサービス精神だったと思います。

シリーズ全部やってるどころか、一部しか知らないので、勝手な印象かもしれませんが、聖剣伝説はドラクエとかFFに比べて、世界観からして一番ファンタジーの王道を行ってる気がします。BGMもドラクエ・FFのような作曲家の個性が強い独特な曲というより、世界観重視のわかりやすさがあるような。FFシリーズでもFFCCは似た雰囲気がありますけどね。そういや、3dsのエバーオアシスって、どうなったんだろ。あの聖剣伝説チックなやつ。

今回は、聖剣伝説の一部しかプレイ経験がなかった上に、ほとんど記憶から飛んでいたので、あまりゲーム画面が思い出せることなく、純粋に演奏を楽しむような感じでした。曲目も半分くらいは聞いたことがなかったかも。

いつもゲームやらない相方と一緒にゲーム音楽コンサートに行ってますが、今回は、わたしが相方の気持ちになれた感じ。もちろんゲームの思い出があるほうが楽しめますが、前知識なくても、名曲ぞろいなおかげでわりと楽しめるものだなぁーと。

ホームタウンドミナや子午線の祀りみたいなもともと好きな曲はもちろん、果てしなき戦場みたいな、こんなカッコいい曲あったんだ!みたいな出会いもあってよかったです。

グッズは結局、パンフレットだけ購入。演奏曲解説だけでなく、トークショーに出てきた開発陣3人&作曲陣3人の計6人分のインタビューなど、盛りだくさんの内容で、単なる記念品以上の価値のあるパンフレットでした。一ヶ月後の4/23までは、AmazonでKindle版を買えるらしいので、気になる人は買ってみてもいいかも。

本日開催の聖剣伝説25周年記念コンサート、パンフレットをAmazon Kindleでも発売!4月23日までの期間限定

コンサートのお客さんは、だいたい20から30代くらいの男女が半々くらいだったかな。いつも思いますが、ゲーム音楽のコンサートって、けっこう独特な層を狙い撃ちしてますよね(笑) 一般の年配クラシックファン層でもゲーマーに多い男性層でもなく、という。

毎回、感性をゆさぶられる至高の一時が心地よくて、なんだか発想が豊かになる気もするので(気のせいか?笑)、また機会があったら、ゲーム音楽ライブに足を運んでみたいと思います。

▼4Gamersによる公式レポ

「『聖剣伝説』25th Anniversary Concert」が開催。オーケストラの演奏と作曲者・開発者のトークでシリーズを振り返ったステージをレポート – 4Gamer.net

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