USJに行ってきたドタバタ感想記。ハリポタエリアの新アトラクションも。


阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)友人と2人でに行ってきました。学生時代には何度か行ったことがありますが、最近はあまり余裕がなかったので、久々。その間にいろいろと新しいアトラクションもできて新鮮な気持ちで楽しめそうです。久しぶりのUSJの感想をフランクな感じで書いていきたいと思います。

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セサミストリート4Dムービーマジック

この日の天気は曇り。日差しが強くなくてよかったです。でも曇りの日もけっこう紫外線が強いなども言われますので、対策は要りますね。

JRで大阪の中心部に出て、ユニバーサルシティ駅から、ユニバーサルシティウォークへと。

駅にはデカデカと、年間フリーパスの宣伝が書かれています。USJの年間フリーパスはディズニーランドにくらべてものすごく安くて、3回行ったら元が取れるんですよね。しかも、パークを出る前なら一日楽しんでから、年間パスに買い直せるという。

ユニバーサル・シティウォークは、いろいろなお店が集まった賑やかな町並みで、ついつい見て回りたくなりますが、あまり時間もないので、今回は帰りにちょっとだけ寄ることにして、まっすぐUSJに向かいます。

USJのゲートをくぐって、最初に向かったのは、ちょうど上映時間が迫っていた、入り口近くのセサミストリート4Dムービーマジック。エヴァンゲリオンと交替で上映しているようでしたが、わたしたちは二人ともエヴァには興味ないので、エルモを見に入りました。

なんかエルモたちが想像力を活かして映画づくりをするという話でした。「想像力があればなんだってできるんだー!」などと叫ぶエルモが自己啓発ぽかったり(笑)

4Dというのは、体感できる映画、ということらしく、映像に合わせて座席が動いたり、シャボン玉が降ってきたり、おいしそうなにおいがしたり、風が吹いてきたり、水しぶきが飛んできたりしました。クッキーモンスターがゴミ世界を作って、虫の大群が出てきたときには、座席から空気が出て、ちょうど虫が体を這っているような感じが演出されるというホラーなところも。

ウォーターワールド

続いて、とにかくお目当てのハリー・ポッターエリアへ。

…と思ったら、整理券が必要、とのことで、地図を見て、パーク中央の整理券発行場所へ向かいます。ATMみたいな機械を使って、行きたい時間に予約し、整理券を発行してもらうのでした。

整理券は15:00ごろだったので、それまで近くのウォーターワールドで時間をつぶすことに。

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会場に入って、ショーが始まると、序盤から体育会系なノリについていけず…(笑)

すごいスタントなアクションが繰り広げられるのですが、紙一重で爆発が起こったり、人が高いところから落ちたりするので、友人と二人で、「出演者大丈夫なん?」「あれ死んだよね?」と心配しまくって、集中できませんでした(笑)。

毎回毎回あの危険そうなショーをしてると思うとほんとに頭が下がります。

ハリー・ポッターエリア

そしていよいよハリポタエリアへ。入り口をくぐって、狭い道の順路に添って進んでいくと、徐々に風景がハリポタらしくなり、どこからともなくあの音楽が聞こえてきて、テンションマックスです。友人は、ハリポタの小説も映画も全部見た人なので、わくわくが止まらない様子。(ちなみにわたしは「ハグリッドって何者なん?」って友人に聞くレベルの人です)

巨大な門が見えてきて、その向こうには、季節外れの、屋根に雪が積もった町並み。そしてそのデザインも、中世的というかファンタジーというか、とても雰囲気があって、なんだか呑まれそうになりました。いや、友人は完全に物語の世界に落ちていましたが。

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まずエリアに入ったところの右手に汽車があって、イケメンの外国人の車掌さんが立っています。友人はイケメンの車掌さんには興味がなく、車掌さんが別の観光客と一緒に写真に収まっている隙に、横から汽車を撮りまくっていました。「この汽車なんなん?」と聞くと、現実世界からホグ ワーツに行くときに乗るとか言ってたような。(うろおぼえ)

下のは友人が撮った汽車の写真。車掌さん見切れてるし…

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左手には、お菓子のお店がありましたが、ただのおみやげ屋さんかと思いきや、めっちゃ人が並んでいて、「おみやげ買うのに並ぶの!?」と言って二人で店じゃなくて列のほうを写真に撮ったりしました。行きしな、大阪の百貨店の店に行列ができていたときも、二人でびっくりしてぎゃーぎゃー言ってたので、田舎者なんですね笑。これが大阪名物の「行列」か…(違

そのほか左手にレストラン、右手にフクロウがいる店とかをいろいろ物珍しく見つつ(わたしは原作がわからず、物珍しいレベルでしかない)、進んでいくと、左前方に巨大なお城が! これにはわたしも感動しました。

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お城のデザインが素敵だし、湖に映り込んだ影がまたかっこいい。

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すごく巨大に見えて、ディテールも細かいのですが、多分ディズニーランドのシンデレラ城みたいに、上の方は小さく作られていて、遠近感が強調されているのかなーと思いました。

そのあたりで、二人で感動して、お城の写真を撮りまくってから、いよいよハリポタのアトラクション、ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーというやたら長ったらしい名前のライドに乗ることにしました。

そういや、最近はやりの自撮り棒を使ってる観光客を大勢見かけました。便利ですが、はたから見るとこっけいですね。ディズニーのほうでは禁止されているとか。他人に写真撮ってくださいとも言いづらい世の中なのかなー。

ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー

ゲストパスは使えないとのことだったので、長い距離を徒歩で並ぶことに。180分待ちとか書いてあって、覚悟を決めて並んだのですが、実際は30分もかからなかったような? 城の外の通路は、ガラガラで、迷路みたいに張り巡らされたロープにそってひたすら歩くだけでした。ところどころ並んだりしましたが、暇つぶしに3DSのすれ違い通信で遊んでいました。さすがUSJだけあって、外国人ともすれ違っていたり。

城の中に入ると、手荷物はすべてロッカーに預けるとのことで、3DSもロッカーに入れました。持ったのは杖だけ。城の中では、壁にかけられた絵が動いてしゃべっていて、友人が解説してくれたのですが…なんだったっけ?わすれちゃった。

校長室を通ったときに、「確かあのダンブルドア役の俳優死んだんだよね」とか適当な知識を披露したら、「そのあと代替わりしたんだよ」と教えてくれました。わたしの知識、適当すぎる…。

乗り場についたら、スタッフに杖を預けて、スキー場のリフトみたいなライドに乗り込みました。友人とは隣同士でしたが、仕切りがあって、隣の人の顔は見えないんですね。なんか寂しい。

昔の遊園地のアトラクションみたいに、いろんな仕掛けとかからくり人形みたいなのがあるのかなー、と思って進んでいくと、いきなり、超巨大モニターが目の前に。いや、モニターかどうかはわからないんですが、視界一面に、映像が映し出されるという迫力ある展開。

雨が降っているのか曇っているのか、よくわからない、とにかく暗くどんよりとした空の下、ハーマイオニーに魔法をかけられて、わたしたちの乗っているスキーリフトみたいなゴンドラが浮き上がり、ほうきに乗ったハリー・ポッターの導きにしたがって空の旅へLets Go! という感じ。多分そんなあらすじ。

そのままライドが、橋?の下をくぐりぬけたり、ブリッツボール…じゃなかった、なんでしたっけ、あのハリポタ世界の球技をやっている会場に飛び込んだり、迷いの森みたいなところで、幽霊みたいなのやクモに襲われたりして、右に左に揺れながら、進んでいき、最後はハリー・ポッターが幽霊を倒してくれて終わり、といった感じでした。(用語全然知らなくてごめんなさい)

最後に、ダンブルドアとかハリー・ポッター、ハーマイオニー、ロンなど、主要人物が揃い踏みで集合写真みたいに現れて、「よくやった」「すごい勇気だ」とか褒めてくれて入り口に戻るのですが、なんで褒められているのか意味不明でした。そもそも君らのせいで、こんなややこしい空の旅になったんじゃないの?(笑)

アトラクションの最中、ずっと気になっていたのが、足が宙ぶらりんで、左右にものすごく揺れるものだから、靴が脱げないか心配になること。冬ならブーツとか履いているかもしれないけど、夏は脱げて落とす人もいるんじゃないのかなあ…。スリッポンとか。

アトラクション自体はすごく楽しかったです。まさに新感覚といった感じで、たぶん、ガンダムの全天周囲モニターってあんな感じかなーと思いました。ニュータイプを味わった気分?

バタービールとか杖選びとか

アトラクション後は、写真を現像できる引き換えチケットをもらいましたが、すごく人が並んでいて、しかも高そうだったので、あきらめてハリー・ポッターエリアの街へ引き返しました。

もう一つのアトラクション、フライト・オブ・ザ・ヒッポグリフは、二人ともジェットコースター苦手なので乗らず。前情報によるとハグリッドの家など、エリアからは見えない景色が見えて良いらしいのですが。

次に向かったのは、杖が自分を選んでくれる体験ができるとかいうオリバンダーの店。しばらく並んだら入れました。薄暗い部屋の中で外国人のおじさんが、すごい臨場感のある茶番パフォーマンスを披露してくれます。

残念ながら、わたしも友人も、パフォーマンスの相手役には選ばれなかったのですが、選ばれた人が指示に従って杖を振ったりすると、魔法みたな現象が部屋に起こったりして、面白かったです。でも、選ばれた人は最終的に杖を買わされそうになっていました。断りにくいだろうな―と。わたしも友人もあまり物は買わない人なので、杖はスルー。

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その後、有名な?バタービールも飲みました。わたし好みの味でめちゃ美味しかったです。甘くてまろやかな感じ。見事、白いひげもできて、友人と一緒に写真を撮り合いました。友人は甘ったるくて飲めないと申しておりました。下の写真はバタービールを売っている露店。

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そのほか、ハリポタエリアでの舞台パフォーマンスが二つあり、魔法学校の生徒たちによるアカペラコーラス(フロッグ・クワイヤ)と、体術の披露みたいなイベント(トライ・ウィザード・スピリット・ラリー)を見ました。アカペラコーラスは特によかったですね。手でカエルを持って歌わせているのは謎でしたが。体術のほうはリボンを使ったダンスと棒術でしたが、どこが魔法と関係するのかわかりませんでした(笑)

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最後に、いろいろなおみやげ屋さんをまわって、人が大勢並んでいたお菓子屋さんにも入って、百味ビーンズを見て帰ってきました。さすがに買いませんでした(笑)。鼻くそ味とか、みみず味とか無理。

スペース・ファンタジー・ザ・ライド

日もすっかり暮れてしまって、ネオンや照明がきれいになったころ、最後に乗りたいなーと向かったのが、スペース・ファンタジー・ザ・ライド。これまでUSJに来たときにも乗ったことがありませんでした。そのころには多分なかった。

わたしも友人もジェットコースターはダメなので、ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドなどの超体感型ジェットコースターは避けていたのですが、スペース・ファンタジー・ザ・ライドは、ガイドブック(図書館で借りてきた)を見る限り、そんなに激しくない様子。

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ちょうどガラガラに空いていることだし、乗ってみるか―ということになって、向かいました。入り口のあたりのモニタに、気分の優れない方や体調の悪い方は乗らないでください、と繰り返し警告されまくっていて、何やら、不穏に感じましたが、二人で、「あんなこと言ってるけど、たぶん大丈夫だよねー」「ねー」なんて言いつつ、荷物をロッカーに預けて、乗り場へ。

途中の通路で、いろいろと物語の背景や設定が説明されるのですが、あまりに空いていてガラガラなので、立ち止まるような余裕がなく、よくわからないまま、先へ進みます。なんか、太陽のちからが奪われたから、取り戻しに行く、とかいう内容だったような。「赤いボタンを押すのですよ」といったアドバイス?が何度も出てきて念を押されたので、意味がわからないなりに、覚えていました。

いざ乗り場につくと、円形の丸い乗り物が、ラインに添って流れてきます。前と後ろに2人ずつ、合計4人乗れるようになっていて、友人とわたしは、並んで隣の席に。ハリポタと違って、お互いはよく見えます。

ゴゴゴゴゴと進んでいくと、突然坂道を登り始めたので、「これ、ジェットコースターのパターンじゃない? やばいような」なんて話しているうちに急降下。同時に、横方向にぐるぐる回転して、回りながら落ちていくので、二人で「ぎゃー!」と叫んでいました。

スペース・ファンタジー・ザ・ライドという乗り物は、じつは、普通のジェットコースターをちょっと軽くしつつ、その代わりに横方向へのスピンを加えた乗り物だったのですね。つまりジェットコースター+コーヒーカップ。

お互いの顔を見て、「これはやばい! 完全にジェットコースターじゃん!」「やっちゃったね」とかしゃべりつつ、(普通にしゃべっているあたりはのんきで冷静ですが笑) 手足を踏ん張って、体の軸がぶれないようにしていました。

景色は、真っ暗な中に、きらきらと星が輝いて、かなり美しく、ジェットコースターであることを除けば爽快でした。

何度目かの急降下を終えたあと、何か声が聞こえて、二人の間にあるパネルのボタン?が赤く光り出したので、「もしかして、赤いボタン押せとか言ってたのこれじゃないの?」と友人が言うので、「そんじゃ押そっか」ということで押してみたら、すごい光と音が爆発して驚きました。心臓に悪いですよね(笑)

かなり振り回されたり目がチカチカしたりして大変でしたが、総合的には楽しかったです。降りた後は、二人とも、足がふらふらしていました。ハリー・ポッターのときは大丈夫でしたが、スピン運動というのが曲者でしたね。

「はぁー、ジェットコースターだったねー」「でも楽しかったねー」なんて言いつつ、スリルのある経験ができて良かったと思いました。

あとでネットで調べたら、スペース・ファンタジー・ザ・ライドは、ジェットコースターよりきつくてすごく酔うという人と、全然大丈夫だという人の二通りいました。図書館で借りたガイドブックのライターは後者だったようで。

マジカル・スターライト・パレード

そのあと、マジカル・スターライト・パレードがはじまるということなので、最前列に二人で並んで座って、また3DSのすれ違い処理などをしつつ、待っていました。

いよいよパレードがやってくると、すごいきらびやかさで、BGMもすばらしく、引きこまれました。…が、それも最初だけで、シンデレラとか出でくると、なんでディズニーじゃなくてUSJでシンデレラ?と思って集中できませんでした。頭に電光ヘルメットをかぶった黒子の人を見てると、お仕事大変だなあ…と気の毒になったり。友人はずっと一心不乱にiPodで動画を撮っていましたが。

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わたしは子どものころ、ディズニーランドのパレードが大好きで、ビデオを繰り返し見ていたそうなのですが、そのころと、パレードって変わっていないように思えるんですよね…。たくさん電球がついている山車みたいなのが練り歩いて、基本は人海戦術だったり。悪くはないのですが、もっと先進的な技術を使ったパレードが見たいなーと。初音ミクのVRライブみたいに。

だけど、きらびやかで夢のようなパレードを並んで見た、というのはいい思い出になりましたし、ちょっとロマンチックな感じもしました。

そんなこんなで閉園時間が近づいたので、USJを後にしました。

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帰りは、ユニバーサル・シティウォークの好きな店に寄って帰りました。

まずムーミン・スタンド。ニョロニョロのたねとかいう、タピオカドリンクを飲めます。ムーミンファンのわたしとしてはすごく嬉しいです。北欧らしいベリー入りのタピオカドリンクはおいしい。ニョロニョロのストローホルダーをもらえるのも嬉しいですね。

(ところで去年から今年にかけて、トーベ・ヤンソン生誕100年イベントが各地でありましたね。わたしも行ってきました!)

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次に、ポップコーンパパ。ここの味付けポップコーンがおいしいのです。キャラメルなどの甘い系と、うめかつおとかのしょっぱい系がありますが、どちらもいい味出てます。

そんな感じで、わたしたちのUSJ珍道中は終わりました。ハリポタエリアはすごかったけど、わたしが一番印象に残ったのは、スペース・ファンタジー・ザ・ライドかなー。乗った後で、二人で顔を見合わせて、「ぎゃー! ジェットコースターだったー!!」と言い合ったのが妙にシュールで印象に残りました。

USJは今後、任天堂とコラボするらしいので(日本のもコラボするかは不明ですが)、任天堂の新アトラクションができたら、また行きたいですね。楽しかったけどめちゃ疲れたー。

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