【ゼルダ三銃士】マネビトモードの魅力とコツを解説!! 一人プレイでも謎解き楽しい!!


売前の試勇会でがっちり心をつかまれて、購入後も、景気よくプレイし続けているゼルダの伝説 トライフォース3銃士。近年まれにみる面白さで、毎日のようにフレンドと協力プレイしています。

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プレイスタイルがいろいろあるこのゲームですが、今のところ、購入後は、フレンドとの協力プレイと、マネビトでの一人プレイしかしていません。フレンドが3人集まらないことはまれなので、野良のオンラインはやっていませんし、リアルで3人集まるのは難しいので、ローカル通信もしていません。

この記事では、特にマネビトでの一人プレイについて書こうかな―と思います。フレンドとの協力プレイが一番楽しいのは確かなのですが、マネビトでの一人プレイもなかなか。二つは別ベクトルのゲームといっても過言ではないほど、ゲーム性が違うので、どちらが楽しいというより、両方楽しいです。

その魅力について、詳しくご説明しましょう。

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現在のクリア状況

 まずは、現在のクリア状況をお見せしたいと思います。

一枚目は、オンラインと一人プレイ、両方を合わせた成績。

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エリア6以降はあまりやっていませんが、これは難しいからではなくて、フレンドとの初見プレイのために取ってあるだけです。最初の2日くらいでかなり進め てしまったのですが、フレンドとの初見協力プレイが楽しいと気づいたので、先々一人でやってしまうのはもったいないなーと思って残してあります。といって も初見でなくても十分楽しいんですけどね。

次に、マルチプレイ、つまり、フレンドとのオンライン協力プレイでクリアしたコースです。

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フレンドたちは、端から順に埋めていかれる律儀な方が多いので、序盤の特別任務から順にクリアしています。実際には別々のフレンドと同じコースを何度もやっているので、プレイ回数は、この△の数よりもっと多いです。

最後に、マネビトプレイでの、クリア状況。

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見ていただけるとわかるように、ほとんどマルチプレイと遜色ありません。ほとんどのコースは、マルチプレイでもマネビトプレイでもクリアできると考えて差し支えないです。特に、特別任務なしの普通のプレイであれば、どのエリアのどのコースでも、マネビトの一人プレイでクリアできます。

確かに、このゲームの醍醐味はオンラインなどのマルチプレイですが、ゼルダ好きであれば、マネビトプレイだけのためにこのゲームを買うのもありじゃないかなーと思います。

マネビトでの一人プレイとオンラインの違い

オンラインでのマルチプレイと、マネビトでの一人プレイはどこか違うのか。

ひとことで言うと、マルチプレイは自分一人だけを操作しますが、マネビトプレイでは自分で3人全員を切り替えて操作します。

そう説明すると、単にめんどくさくなっただけに思えますが、実際には、もっと細かい色々な違いが出てきます。その違いはゲーム性に大きく影響するので、オンラインマルチプレイと、マネビトの一人プレイでは、まったく別のゲームのように感じられることもしばしばです。

幾つかの点から説明しましょう。

■手順を考えて謎を解く楽しみ

マルチプレイとマネビトプレイの大きな違いは「同時性」だと思います。マルチプレイだと、3人のリンクが同時に動きます。マネビトだと、一人一人順番に動かします。

これがどうプレイに影響するかというと、このゲームは、3人がほぼ同時にアクションを起こすことで成功する謎解きがいくつも用意されていることと関係があります。

マルチプレイだと、ほぼ同時に動くため、タイミングを合わせることが重要なのですが、マネビトプレイでは順番に動かすので、タイミングというより動かす順序が大切になってきます。

どのアイテムを最初に使って、次にどのリンクを動かして、最後にだれでトーテムするか、みたいな手順が謎を解くカギで、その解法を見つけ出したとき、最高に気持ちいいのです!!

たとえば…

氷雪エリア「白銀のほこら」のこの場面。

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足場を出す時限スイッチをハンマーで叩く役と、ジャンプ台をトーテムで叩く役とが必要ですが、順番を間違えると時限スイッチのタイミングと合わず、成功しません。

正しい順番は、青リンクに切り替えてハンマーでジャンプ台を叩く→緑リンクに切り替えてスイッチをオンにする→そのまま緑リンクでトーテムして三人全員でジャンプ台に乗る

というものです。これに気づいて成功させることができたたときがすごく嬉しいです。

また要塞エリア「レディの要塞」のこの場面。

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高台に登って、トーテム状態でアイテムを使い、左右の時限スイッチを起動させる必要があります。真ん中の赤リンクは、足の下のスイッチを踏んだままでいないと、時限スイッチが隠れてしまいます。また、赤リンクは前方のスイッチを起動させることで、左右の高台を上げ下げできます。

この場合も順番が大事で、順番や操作をミスると、時限スイッチの時間が切れてしまい、成功しません。

まず青リンクに切り替えてトーテムでアイテムを使い、右時限スイッチ起動→そのまま青リンクで移動して左の高台の足場に乗る→赤リンクに切り替えてスイッチで左の高台を上げる→青リンクに切り替えてアイテムで左時限スイッチ起動

という手順で解きます。このステージは、アイテムがバクダンのみという特別任務もあり、そちらでプレイするとさらにシビアになって面白いです。爆風範囲が広くなって少し易しくなる大バクダンの服推奨です。

▼「レディの要塞」剣なしバクダンのみ。頑張ればわりといけます。

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こんな感じで、マルチプレイでは息を合わせる「協力」が大事だった謎解きが、一転して、「手順」を考えるパズルになります。これは大縄跳びと詰将棋くらい違うゲーム性です。このようなパズル要素が好きな人なら、マネビトプレイにはまると思います。

■ひたすらじっくり考えるゲームのテンポ

次に、ゲームのテンポの違いについて。

さっき楽しみ方が大縄跳びと詰将棋みたいに違うと書きましたが、ゲームのテンポも、それぞれそんな感じになります。

マルチプレイは、仲間がどんどん進んでいくので、リアルタイムで、適切な行動を選択して、考えるよりも先に行動する一瞬の判断が大切なゲームです。実際、その一瞬の判断が仲間と連鎖するので、いろいろなドラマが生まれて楽しいわけです。

対するマネビトプレイは、一人でやるわけで、しかも時間制限もないので、ひたすらじっくり悩みながら、謎解きできます。だれにも急かされることもありません。最適な手順を頭の中でシミュレートしてから、一人ひとりを順番に動かしていきます。

その醍醐味が発揮されるのはたとえばこのステージ。

水源エリアの「かえらずの淵」の特別任務「宝玉から離れずにクリア」。

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これがまたかなりの難易度で、他のステージのマネビトプレイとは一線を画するレベルのパズルです。宝玉を運ぶ必要があるので、宝玉を持っているリンクはアイテムを使えません。ところが、移動するには、ウォーターロッドで水柱を作ることが不可欠です。

簡単なヒントを以下に伏せておきます。

解法のヒントなのでクリックで展開

追記:同じ系統の砂漠エリア「底なし砂丘」の「宝玉から離れずにクリア」も3つ目のパートがなかなかの難易度でおすすめ。わたしはスナーメンの衣でやりましたが、水使いのローブでもよかったかも。でも、一番難しい場所はバクダンの爆風範囲が絡むので、意外と大バクダンの服で行くのがいいかもしれません。

最後のバクダン投げ渡すところは、ダメージ覚悟で、一瞬だけマネビト切り替えて操作するのを繰り返すといいかもしれません。意外とダメージ受けずに空気ツボ使ったりできます。

この系統の特別任務は3人でのオンライン協力プレイでも難しいですが、マネビトプレイだとさらに難易度が上がって楽しいです。でも腰を据えてじっくり楽しめるのはマネビトプレイならではなので、ゼルダ好き、パズル好きにはぜったいやってほしい特別任務です。

■ゲージ共有

マネビトプレイの3つ目の違いは、3人のアイテム使用のがんばりゲージが共有されていること。マルチプレイでは共有はハートだけですが、マネビトではがんばりゲージも共通です。

そのため、手順を考えて、最適な手順を見つけたと思っても、いざ試してみると、前のリンクがアイテム使いすぎたせいでがんばりゲージがなくなり、次のリンクがアイテムを使うのが遅れて、タイミングを逸することも。つまり、無駄撃ちしてがんばりゲージを消費すると後々ひびくという、これまたシビアな仕様です。

特にボス戦では、ブーメランでマヒさせている隙にハンマーで攻撃、なんて戦法が求められるので、ブーメランを無駄撃ちしすぎると、次のリンクに切り替えたときにハンマーを使えるだけのがんばりゲージが残っておらず、その間にボスが復帰、という現象も。

そんなわけで、マネビトプレイは正確な操作が鍛えられるので、マネビトを極めたら、マルチプレイでも活躍の場が広がるかも?(笑)

■服は一つだけ

さらに極めつけが、持ち込める服は、本体リンクの一着のみという仕様。マネビトリンク二体は兵士の服固定です。本体リンクの服が残り二人に適用されることもなく、あくまでマネビト2体は切り替えても兵士の服のままです。

このため、難関ステージに便利な服をたくさん持ち込んで難易度緩和という戦法がとれません。どの服を選ぶか慎重に選ばないといけませんし、ステージに入ったら、極力服を着た本体リンクをメインで動かしていかなければなりません。これもまた頭を使う要素としてパズラー魂に火を付ける…かもしれません(笑)

マネビトプレイで役立つテクニック

たいした要素ではありませんが、マネビトプレイをするときに抑えておきたいテクニックをいくつか。

■回転斬り投げ

風船割りの特別任務で役立つ技ですが、マネビトプレイなら、2段上の届かない風船を簡単に割れます。トーテム状態にして、回転斬りを溜めて、投げるだけ。これで、2段トーテムで4段の高さの風船や、3段トーテムで5段の高さの風船を簡単に割れます。

届かない高さの風船は別の手段で割る方法があるはずなので、別に必須テクニックではないですが、便利で楽しいのでぜひ。

マルチプレイでも可能ですが、回転斬りする人と投げる人が別なので、相手もこの技を知らないとうまくいきません。マネビトなら、移動、回転斬り、投げ、すべて一番下のリンクを操作するだけで可能です。

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3段トーテムならこの高さまで飛べるので…

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真下から投げれば、一番高い風船でも割れます。(本来は奥の高台から弓矢で割る風船です)

■プレイヤーを切り替えず三段トーテム

これも必須テクニックではないですが、プレイを快適にするための要素。三段トーテムを作るのに、マネビトを切り替えながらするのは面倒なので、まず手近なマネビトを持ち上げて、もう一人のマネビトの上に投げる、そして二段トーテム状態になったマネビトを持ち上げる、で三段トーテム完成です。これをスムーズにできるようになると移動が楽です。

■プレイヤー切り替えによる回避

ボス戦などで有効なテクニック。マネビトは無敵ということを利用して、範囲攻撃をしてくるボスとの戦闘中に、攻撃を受けそうになったら、一瞬遠くにいるマネビトに切り替えることで回避します。普通なら回避できないような距離でも、まったく問題なくノーダメージでやりすごせます。後半のボスではかなり頻繁に使うテクニックです。

■ボス戦では高台を使いまくる

高台があるボス戦ではトーテムの代わりに高台を使うのがおすすめです。たとえば炎の神殿のテグテール戦。左右に高台があるので、ボスの弱点である尻尾は高台から弓矢で狙います。

テグテールは、だれか一人が逃げて注意を引き付け、別の二人がトーテムして攻撃、という戦法が求められますが、マネビトプレイではそれができません。逃げているリンクから、トーテムのマネビトに切り替えると、テグテールの注意もそちらに向いてしまって攻撃どころではなくなります。それで安全な高台から弓矢で狙うほうが確実です。

この戦法は、前述のプレイヤー切り替えによる回避と合わせて、高台があるボス戦では必須ともいえる戦い方になります。テグテールの強化版が出てくる「レディの要塞」のボス戦でも役立つ戦法です。

マネビトプレイの限界?

マネビトプレイは楽しいのですが、全コンプをマネビトプレイで達成できるのかは、はなはだ疑問です…(^_^;)

一応スキップ機能は付いていますので、アイテム入手はできるんでしょうが、スキップを使うと、コースクリアの△マークは点灯しません。

特に難しいのが、時間制限系の特別任務。わたしはまだマネビトプレイではひとつも達成できていません…。

マネビトプレイだと、同時に三人のリンクを動かせないので、敵全滅が求められるエリアなどは単純に考えて3倍の時間がかかります。服で強化できるのは一人だけですし、その一人で殲滅しようとしても、ゲージ共有なので、すぐガス欠になってしまいます。

移動もトーテムを作ったり、三人別々に動かしたりしないといけないので余計に時間がかかります。

マネビトプレイは詰将棋的なパズルなので、早解きとはものすごく相性が悪いです。制限時間系はマルチプレイで息の合うフレンド同士でもかなりギリギリのものもあるので、マネビトプレイでは詰んでいると思います。

もしかするとTASさんやRTAプレイヤーなら、最適化することでクリアできるのかもしれませんが、わたしはそこまではやる気がないので、時間制限系はフレンドとのプレイで楽しみたいと思います。

とはいっても、全コンプにこだわらなければ、おそらく闘技場限定を除く全アイテムがマネビトプレイで入手可能になっているのでは?と思います。最上位ランクのアイテムでも入手方法が複数あって、時間制限系以外の、マネビトプレイでもなんとか可能な特別任務で入手可能になっていることが多いです。

たとえば最近作った「疾風斬りの黒衣」もマネビトプレイで全素材を集めることができました。

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素材アイテムは、けっこうレアなものも店でランダムに売られているので、マネビトプレイだけだと入手できないということは、(今のところは)なさそうです。

トライフォース3銃士は二つの楽しみ方があるゲーム

今のところのゼルダの伝説、トライフォース三銃士の感想としては、今年一番の楽しいゲームという手応えです。

ここ数ヶ月遊んだゲームには当たりが多くて、「超破壊計画からの脱出」、「セブンスドラゴン3」を遊んだとき、これこそ今年一番だと感じたのですが、ゼルダ3銃士はそれらより勝るかも、というレベルで甲乙つけがたい印象です。

今年はスプラトゥーンやヨッシーウールワールドなども遊びましたが、個人的には明らかにトライフォース3銃士のほうが上ですね。

スプラトゥーンやマリオカートのようなオンライン対戦プレイも楽しいのですが、勝ち負けがあるとどうしても技術の上手い人有利になってきます。今ごろわたしがスプラトゥーンやマリオカートをやると負けまくるだろうなーと思ってなかなかプレイできません。

でも、「超破壊計画からの脱出」や「ゼルダの伝説トライフォース3銃士」はオンライン「対戦」ではなく、オンライン「協力」プレイです。フレンドと戦うのではなく、協力できる、というのが新鮮で、とても楽しいと思えました。こうしたオンラインプレイこそ、今後のゲームに必要なものではないでしょうか。

そういえば、E3で、任天堂がメトロイドプライムの新作「メトロイドプライム フェデレーション フォース」を発表して、大ブーイングをくらっていましたが、もしかして、あのゲーム、トラ3と同じ系列で面白いんじゃないだろうか、と思うようになりました。けっこう楽しみです。

そのようなわけで、トライフォース三銃士は、いちパッケージで楽しいオンライン協力プレイとパズル的なマネビトプレイの二種類のゲームが入っていたようなお得感を感じています。まだまだ特別任務などは数多くあるので、今後もしばらく楽しめそうです。

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